谷口 輝世子の記事一覧
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公立校の運動部にスポンサー 米国の部活で確立された「入場券とスポンサービジネス」
2019.12.23「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「入場券とスポンサービジネス」。
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働き方改革と部活指導は両立できるか 夏休み中に“公式活動”がない米国の運動部
2019.11.30「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「米国の長期休暇中の運動部活動」。
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無償のコーチが存在も… 北米の教員にとっても運動部の指導はブラック労働なのか
2019.10.30「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「北米の教員の部活指導」。日本では最近、“ブラック労働”“ブラック部活”といった言葉が登場し、教員の働き方がクローズアップされている。では、スポーツが盛んな米国、カナダはどうなっているか、北米の実情をレポートする。
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有望選手は高2で進学先内定 米国の「大学リクルート事情」、マッチングサイトも登場
2019.09.30「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「米国のリクルート事情」について。日本では競技力に秀でた高校生は早期にスポーツ推薦で進学先が決まることもあるが、大学スポーツが盛んな米国の実情とは――。
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MLBとNFLからドラ1指名も マルチな“二刀流選手”を生み出す、米国の部活システム
2019.08.31「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「“二刀流選手”が生まれる理由」について。
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米国にも「女子マネ」はいるのか 性別に関わらない“部活サポート”の理想
2019.07.28「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「米国に『女子マネ』はいるのか」。日本では、高校野球をはじめ、夏の大会が真っ盛り。チームを支える「女子マネ」の存在がたびたび、クローズアップされるが、米国の部活のマネジャーの姿とは――。米国で実際に高校運動部でスポーツに励んでいる息子を持つ、谷口氏が実情をレポートする。
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丸刈り規則は人権問題に? 米高校生に見る、髪形で“部活の制限”は許されるのか
2019.06.25「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「米国高校アスリートの髪形問題」。日本ではまもなく夏の甲子園を目指した高校野球の地方大会が本格的に始まるが、選手は坊主であることが一般的だ。果たして、米国では選手に対する髪形の規則はあるのか。日本のように入部に際して坊主が義務付けた場合、どうなるのか――。
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日本の「お茶当番」と何が違う? 米国の運動部を支える“保護者の負担”の実情
2019.05.29「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「米国運動部の保護者のサポート」。最近、日本では指導者の食事、飲み物の世話をしなければならない「お茶当番」といった保護者の負担が問題になっているが、米国の実情はどうなっているのか。実際に米国で子育てをしている谷口氏がレポートする。
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“過熱競争”から強さが生まれる? 米国の部活トライアウト制と日本のお受験
2019.04.27「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。運動部のトライアウト制を紹介した前回に続き、今回のテーマは「競争が過熱するトライアウト制の実情」について。
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“声出しだけの新入生”がいない 日本とは大きく違う、米国の部活制度と上下関係
2019.04.06東京五輪を翌年に控え、指導者のパワハラ、高校野球の球数制限など、スポーツの在り方を見つめ直す機運が高まっている日本。「THE ANSWER」は在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の新連載「Sports From USA」をスタート。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。第1回は「米国の部活の上下関係」について。