THE ANSWER編集部・橋本 啓の記事一覧
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10人目のPK外し「高校サッカー終わったんだな」 悪夢の負傷交代から5か月、逃げなかった最後の冬――尚志高・西村圭人
2026.01.11第104回全国高校サッカー選手権大会は10日、国立競技場で準決勝が行われ、尚志(福島)は神村学園(鹿児島)にPK戦で敗れ、決勝の舞台に届かなかった。昨年8月のインターハイ準決勝で敗れた相手に、リベンジならず。主将・西村圭人(3年)は、約5か月前の一戦で負傷交代。ベンチから敗戦を見つめた苦い経験を経て挑んだリベンジマッチ、結果は伴わなかったが、主将としてチームを着実に前進させた。
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「最初は日本語が分からなくて…」タイからやってきた留学生が日本の高校を選んだワケ――鹿島学園・プムラピー・スリブンヤコ
2026.01.11第104回全国高校サッカー選手権大会は10日、国立競技場で準決勝が行われ、鹿島学園(茨城)が流通経済大柏(千葉)に1-0で勝利し、同校史上初の決勝へ進出した。無失点の原動力になったのが、タイからやって来たGKプムラピー・スリブンヤコ(2年)。日本語でのコミュニケーションをスムーズにこなし、レギュラーに定着した留学生が国立のピッチで爪痕を残した。
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高校サッカー終焉で難関大受験へ 合宿中も欠かさぬ参考書、“評定オール5”の3年生が駆け抜けた選手権――日大藤沢・杉崎万泰
2026.01.10第104回全国高校サッカー選手権の準々決勝(4日)で、日大藤沢(神奈川)はインターハイ王者の神村学園(鹿児島)に1-4で敗れ、ベスト4入りを逃した。ボランチの主力として活躍した杉崎万泰(3年)は、文武両道を極める1人。学校の評定は「オール5」で、一般入試で大学受験へ。部活も、勉強も、高いレベルで両立させて全国舞台に立った。
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“中村憲剛の息子”と騒がれ「それじゃ意味ないなと…」 戸惑いの選手権前、消した負のマインド――日大藤沢・中村龍剛
2026.01.06第104回全国高校サッカー選手権は1月4日、準々決勝が行われ、日大藤沢(神奈川)はインターハイ王者の神村学園(鹿児島)とU等々力で対戦し、1-4で敗れた。2年生MF中村龍剛は選手権デビューを飾った今大会で、元日本代表MF中村憲剛氏の長男として「嫌でも注目される」存在に。重圧に戸惑いながらも“負のマインド”を消して臨んだ。
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「母は仕事を辞めて…」部員274人、サッカー強豪校で高1が掴んだ夢 全国8強に流した感謝の涙――興国高校・笹銀志
2026.01.05第104回全国高校サッカー選手権は1月4日、準々決勝が行われ、興国(大阪)はU等々力で行われた鹿島学園(茨城)戦に1-3で敗れ、悔し涙をのんだ。途中出場のFW笹銀志は、今大会で登録された3人の1年生メンバーのひとり。地元・徳島を離れて大阪へ。16歳の口からは、両親への感謝があふれた。
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高校サッカー選手権で“異色デビュー” 温暖タイから雪国へ、留学生が異国で抱く夢
2026.01.02第104回全国高校サッカー選手権は12月29日、首都圏8会場で1回戦が行われ、山形明正(山形)は、大分鶴崎(大分)に1-3で敗れ、初戦で姿を消した。涙をのんだイレブンの中で、タイ人留学生のナトパヴィス・ウォラキットハムロンチャイ(2年)が選手権デビューを飾った。温暖な東南アジアから雪国へ。異色の歩みから1年、周囲とのコミュニケーションが可能なレベルの日本語を習得し、プロへの夢を追いかけている。
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「もう泣きそうで…」高校サッカー客席から出現 亡き仲間と共に…掲げたサプライズの横断幕
2025.12.30第104回全国高校サッカー選手権は29日、首都圏8会場で1回戦が行われた。奈良育英(奈良)は、矢板中央(栃木)を2-2からのPK戦(3-2)で下し、2回戦へ進出。チームはこの夏、部員2人を病と事故で亡くす悲劇に見舞われた。この日は、スタンドが一体となってチームを後押し。OBや関係者によるユニホームカラーの青で染まった客席では試合前、選手の心を動かす光景が広がった。
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天国の友へ…既読にならぬLINE「今日、勝つよ」 悲劇を乗り越え、選手権で“約束の1勝”
2025.12.30第104回全国高校サッカー選手権は29日、首都圏8会場で1回戦が行われ、奈良育英(奈良)は、矢板中央(栃木)を2-2からのPK戦(3-2)で下し、2回戦へ進出した。主将のGK内村篤紀(3年)は、好守とリーダーシップを発揮し、チームを牽引。天国で見守る亡き仲間への約束を果たした。
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ドラフトの目玉が襲われた重圧の40分 表情変わらず…仕草にも滲んだ解放感「やっとこの世界に」
2025.10.25プロ野球のドラフト会議が23日、都内で開催された。今年の目玉とされた創価大の立石正広内野手(4年)は、1位入札で阪神、広島、日本ハムの3球団が競合。抽選の結果、阪神が交渉権を獲得した。表情に緊張感を漂わせた立石だったが、会場入りからおよそ40分後、重圧から解き放たれる瞬間を迎えた。
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信じられないドラ3指名「何が起きたの」 下位予想の母も仰天、異例転向の193cm右腕が夢切符
2025.10.25プロ野球のドラフト会議が23日、都内で開催され、創価大の山崎太陽投手(4年)はヤクルトから3位指名を受けた。吉報を掴んだ瞬間、本人は驚きのあまり呆然。会場には両親も駆けつけてその瞬間を見届けた。母の糸子さんは「何が起きたのかっていう感じでした。ほんとにびっくりです」と喜んだ。
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ドラフト3位に本人呆然「あの、ぼーっとしてたら…」 会場騒然、捕手→投手の変わり種に吉報
2025.10.24プロ野球のドラフト会議が23日、都内で開催され、創価大の山崎太陽投手(4年)はヤクルトから3位指名を受けた。吉報の瞬間、本人は呆然。「ぼーっとしてたら呼ばれたのでほんとに嬉しいです」と、会場の笑いも誘っていた。
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石川祐希、2万8242人集結の日本ツアーに“提言” 大観衆に感慨も「選手として難しい」事情とは
2025.10.09バレーボール男子日本代表の石川祐希を擁する欧州チャンピオンズリーグ(CL)覇者ペルージャ(イタリア)が8日、SVリーグ初代王者サントリーサンバーズ大阪との国際親善試合・第2戦(有明アリーナ)を行い、3-0(25-19、25-21、25-18)で勝利した。第1戦(7日)に続き、貫禄の2連勝。両日合わせて2万8000人を超えるファンが集結した一方、過密日程に石川は複雑な心境を覗かせた。
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日本バレー観客に「イタリアでは考えられない」 石川祐希ら率いるペルージャ監督が唸った光景
2025.10.09バレーボール男子日本代表の石川祐希を擁する欧州チャンピオンズリーグ(CL)覇者ペルージャ(イタリア)が8日、SVリーグ初代王者サントリーサンバーズ大阪との国際親善試合・第2戦(有明アリーナ)を行い、3-0(25-19、25-21、25-18)で勝利。アンジェロ・ロレンツェッティ監督は、日本バレーファンの熱気に思わず視線を奪われ「イタリアでは考えられない」と舌を巻いた。
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テニス世界1位が苦笑した日本の出来事「ただ残念なことに…」 アルカラス来日Vも…リベンジ誓う
2025.10.01テニスの木下グループ ジャパンオープン・男子シングルス決勝が9月30日、東京・有明テニスの森公園で行われ、世界ランキング1位のカルロス・アルカラス(スペイン)が同5位のテーラー・フリッツ(米国)を2-0(6-4、6-4)で下し、初来日で初優勝を飾った。今年の全仏、全米を制した世界トップの技術で、日本ファンを魅了した。
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テニスジャパンOP、驚き18歳差で準V 柚木武のダブルスペアがインド45歳なワケ「たまたま…」
2025.10.01テニスの木下グループ ジャパンオープン・男子ダブルス決勝が9月30日、東京・有明テニスの森公園で行われ、柚木武、R・ボパンナ(インド)組は、第2シードのE・ロジェルバセラン(フランス)、H・ニス(モナコ)組に0-2(5-7、5-7)で敗れ、準優勝に終わった。柚木のATPツアー初優勝はお預けに。それでも今大会ではシード勢を破る快進撃を披露。18歳の年の差ペアで会場を沸かせた。
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「サッカー辞める」から一転、プロ注目株に 沖縄へ帰還寸前、人生を変えた強豪校からのオファー――神村学園高・徳村楓大
2025.08.097月26日から8日間、福島県で熱戦が繰り広げられた高校サッカーのインターハイ(総体)。大会初優勝を飾った神村学園(鹿児島)の3年生アタッカー・徳村楓大は、同校の中等部出身。一度はサッカーを諦めかけたが、1つの転機が今につながっている。(取材・文=THE ANSWER編集部・橋本 啓)
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部員200人超の強豪校で「埋もれなかった才能」 異色の「校内リーグ」から飛躍、救われた高3の姿――大津高・福島悠士
2025.08.087月26日から8日間、福島県で熱戦が繰り広げられた高校サッカーのインターハイ(総体)。今大会の準優勝校、大津(熊本)では昨年、公式戦で出番を掴めない多くの部員に真剣勝負の場を与えようと、校内リーグを立ち上げた。福島悠士(3年)は、その校内リーグをきっかけに飛躍し、才能が一気に開花。3桁の部員数を抱える強豪校サッカー部の新たな取り組みが救いとなった。(取材・文=THE ANSWER編集部・橋本 啓)
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サッカー部員がSNS運用、スマホ片手に「チームのため」 決勝メンバー外から“広報”でインハイV支えた3年生の夏――神村学園高・由利倖大
2025.08.077月26日から8日間、福島県で熱戦が繰り広げられた高校サッカーのインターハイ(総体)。昨年準優勝の神村学園(鹿児島)は、2日の決勝で大津(熊本)を延長PK戦の末に下し、悲願の初優勝を飾った。歓喜に沸くイレブンの横で、出場メンバーから漏れ「広報部」として精力的に活動する3年生部員の姿が。スマホを片手にチームを支え続けている。(取材・文=THE ANSWER編集部・橋本 啓)
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