金 明昱の記事一覧
金 明昱
1977年生まれ。大阪府出身の在日コリアン3世。新聞社記者、編集プロダクションなどを経てフリーに。サッカー北朝鮮代表が2010年南アフリカW杯出場を決めた後、代表チームと関係者を日本のメディアとして初めて平壌で取材することに成功し『Number』に寄稿。2011年からは女子プロゴルフの取材も開始し、日韓の女子ゴルファーと親交を深める。現在はサッカー、ゴルフを中心に週刊誌、専門誌、スポーツ専門サイトなど多媒体に執筆中。著書に『イ・ボミ 愛される力~日本人にいちばん愛される女性ゴルファーの行動哲学(メソッド)~』(光文社)。
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サッカーは「ミスが必ず起こるスポーツ」 味方のミスも自分の責任に…11人の競技だから育まれる資質――サッカー・熊谷紗希
2024.07.28スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、大のスポーツファンも、4年に一度だけスポーツを観る人も、五輪をもっと楽しみ、もっと学べる“見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値が社会に根付き、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
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「日本はプロセスを大切にしすぎる」 英独仏の3か国語を習得、欧州生活13年で培った海外を生き抜く術――サッカー・熊谷紗希
2024.07.28スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、大のスポーツファンも、4年に一度だけスポーツを観る人も、五輪をもっと楽しみ、もっと学べる“見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値が社会に根付き、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
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病院に通うだけで「不妊治療」はおかしい 公表決断の理由、自分のために使った「妊活」の2文字――ゴルフ・有村智恵「女性アスリートとライフプラン」
2024.03.05「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、さまざまな女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てた「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「“つながり”がつくる、私たちのニューノーマル」をテーマに1日から8日までアスリートがインタビューに登場する。さまざまな体験をしてきたアスリートといま悩みや課題を抱えている読者をつなぎ、未来に向けたメッセージを届ける。4日目は2000年代後半から女子ゴルフ界を長年牽引してきた有村智恵(フリー)が登場する。テーマは「女性アスリートとライフプラン」。結婚・妊娠・出産・育児など、女性にはキャリアに影響を与えるライフイベントが多く存在する。「妊活」公表を経て、36歳で出産を控える有村が語る、1人の女性アスリートとしての人生設計。後編では、22年11月にSNSで「妊活」を公表した理由について明かした。センシティブな話題を発信したからこそ見えたもの、そして大好きなゴルフと歩み続ける未来へ思いを馳せた。(取材・文=金 明昱)
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「出産のタイムリミット」を意識した30歳の転機 妊娠公表の裏で葛藤、アスリートとして芽生えた恐怖心――ゴルフ・有村智恵「女性アスリートのライフプラン」
2024.03.05「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、さまざまな女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てた「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「“つながり”がつくる、私たちのニューノーマル」をテーマに1日から8日までアスリートがインタビューに登場する。さまざまな体験をしてきたアスリートといま悩みや課題を抱えている読者をつなぎ、未来に向けたメッセージを届ける。4日目は2000年代後半から日本女子ゴルフ界を長年牽引してきた有村智恵(フリー)が登場する。テーマは「女性アスリートとライフプラン」。結婚・妊娠・出産・育児など、女性にはキャリアに影響を与えるライフイベントが多く存在する。「妊活」公表を経て、36歳で出産を控える有村が語る、1人の女性アスリートとしての人生設計。前編では一気にトップレベルへ駆け上がった20代前半に思い描いていた未来の姿と、30歳を迎えて大きくかけ離れていく現実を知った瞬間を振り返る。(取材・文=金 明昱)
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韓国女子ゴルフ界騒然 プロ1年目の18歳が2部ツアーで賞金女王、米進出も近いか
2021.11.02日本女子プロゴルフツアーでは近年、若手の台頭が著しいが、お隣の韓国女子プロゴルフツアー(KLPGA)でも若くて強い選手が次々と登場している。
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カーリング藤澤五月、韓国で関心爆発!? 検索ワード急上昇「実力に清純な美貌…」
2018.02.16平昌五輪のカーリング女子1次リーグで、開幕から3連勝した日本代表が、韓国で大きな注目を浴びている。特に15日の韓国戦で、完全アウェーのなかで第9エンドで逆転して勝利を飾ったことで脚光を浴びたのが、チームの司令塔の役割を担う藤澤五月だ。
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コリアが日本から学ぶべき教訓 「合同チームにしたから敗れた」では意味がない
2018.02.15平昌五輪のアイスホッケー女子1次リーグB組の日本と韓国・北朝鮮合同チーム「コリア」のリーグ最終戦は、4-1で日本が勝利した。日本は五輪3度目の出場で初勝利。一方の「コリア」は1得点を記録したが、リーグ3戦全敗を喫した。今回の日本戦での敗戦について、韓国メディアは冷静に実力の差を認めている。