世界水泳で話題の衝撃練習映像 新たな1本は「私の中で最も恐ろしい」ファンも「気をつけて」
連日熱戦が繰り広げられている世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)。選手たちもSNSで練習の様子を公開しているが、2013年大会から正式種目として採用されたハイダイビングの選手は20メートルの高さから飛び込む様子を臨場感たっぷりに撮影。話題を呼んでいたが、新たに投稿した「私の中で最も恐ろしいダイブ」というアクロバティックな試技には再び驚きが広がっている。
ドイツの女子ハイダイビング選手が高さ20メートルから逆立ちで試技
連日熱戦が繰り広げられている世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)。選手たちもSNSで練習の様子を公開しているが、2013年大会から正式種目として採用されたハイダイビングの選手は20メートルの高さから飛び込む様子を臨場感たっぷりに撮影。話題を呼んでいたが、新たに投稿した「私の中で最も恐ろしいダイブ」というアクロバティックな試技には再び驚きが広がっている。
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ドイツのハイダイビング選手イリス・シュミットバウアーは来日後から自身のインスタグラムで練習の様子をアップ。福岡PayPayドームもすぐ近くに見える飛び込み台、女子は20メートルある高さから飛び込んでいく様子を台の上から撮影したもので、ハイダイビングならではの迫力に「クレイジーな場所だ」「すげええええ」「これはスリルがある!!!」「震えてしまう」と話題を呼んだ。
すると、シュミットバウアーは23日には新たな投稿で練習の様子を公開した。今度は飛び込み台のぎりぎりで逆立ちした体勢から飛び込むというもの。「私の中で最も恐ろしいダイブを今日やったよ!」という本人の言葉通り、リスクのある試技だった。
投稿には、海外ファンから「ファンタスティックなダイブ!」「ワオ ユニークだ」「よくやった。とても、とても素晴らしかった」「この世界のものじゃない」「あなたたちダイバーがどうやってこれやっているのか分からないよ。気をつけてね」との声が寄せられた。ハイダイビングは高飛び込みから派生した種目として2013年バルセロナ世界水泳から正式採用。今大会注目種目のひとつだ。
(THE ANSWER編集部)