世界水泳の練習で撮られた衝撃映像が話題 海外ファンは「震える」と戦慄「クレイジーな場所だ」
連日熱戦が繰り広げられている世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)。選手たちもSNSで練習の様子を公開しているが、2013年大会から正式種目として採用されたハイダイビングの選手は20メートルの高さから飛び込む様子を臨場感たっぷりに撮影。映像をチェックした海外ファンからは「これは凄まじい」「私なら飛び込めないよ」と驚きの声が上がっている。
ドイツの女子ハイダイビング選手の練習映像に反響
連日熱戦が繰り広げられている世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)。選手たちもSNSで練習の様子を公開しているが、2013年大会から正式種目として採用されたハイダイビングの選手は20メートルの高さから飛び込む様子を臨場感たっぷりに撮影。映像をチェックした海外ファンからは「これは凄まじい」「私なら飛び込めないよ」と驚きの声が上がっている。
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ドイツのハイダイビング選手イリス・シュミットバウアーは自身のインスタグラムで練習の様子をアップ。福岡PayPayドームもすぐ近くに見える飛び込み台、女子は20メートルある高さから飛び込んでいく様子を台の上から撮影したもの。競技の臨場感がありありと伝わってくる。
「福岡の世界選手権に間に合った! 最初の練習も終え、これからの日々にワクワクしています。試合は7月25、26日」
こう記した投稿だったが、高所恐怖症の人は見るだけで背筋が凍りそうな映像に、海外ファンからは「クレイジーな場所だ」「すげええええ」「これはスリルがある!!!」「すごい。何て高さなの。うわあ」「どれくらいの高さなんだろう?」「これは凄まじい」「震えてしまう」「とてつもない! 私なら飛び込めないよ」などの声が寄せられた。
ハイダイビングは高飛び込みから派生した種目として2013年バルセロナ世界水泳から正式採用。日本では注目度は高いとは言えないものの、こうして地元開催をきっかけに関心が生まれるきっかけになるかもしれない。
(THE ANSWER編集部)