コンビニで「ベジロールだと思った」ものが…

　14日に開幕した世界水泳福岡（テレビ朝日系で中継）。海外から選手やメディアが来日し、熱い戦いが繰り広げられている。そんな中、2021年東京五輪で日本のコンビニ食などを次々と紹介して話題になったカナダのレポーターは、コンビニでの“新発見”を報告。「ベジロールだと思って何口か食べたら…」と驚きを伝えている。

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　日本ファンにもお馴染みの光景だ。テーブルに並べられたのはローソンで購入したと見られるコンビニ食。サーモン＆海老入りの生春巻に、人気ホットスナックの「からあげクン」、さらにスナック菓子やアイスなどのラインナップだった。

　動画を自身のツイッターに投稿したのは、カナダ公共放送「CBC」のレポーター、デビン・ハーロウ氏。「ここではあらゆることがよく考えられているから。ベジロールだと思って何口か食べたら、実際は魚が入っていた。とてもバランスの良い食事だね」とつづり、生春巻がサーモンと海老が入ったものであることに後で気づいたようだ。これには海外ファンからも反響が寄せられている。

「美味しそうだしバラエティ豊富」
「ベジロール見つけるのがそんなに難しいの？それはコンビニエンスストアだけなのか、それとも一般的にそうなの？」
「エンドウ豆のスナックはお菓子だけれどタンパク質が豊富に入っている」
「お皿まで付いているとは素晴らしい」
「味わって！」
「私もこういうの食べたい」

　さまざまな日本のコンビニ食を見てきたハーロウ氏にとっての新発見。今回の来日でも大いに満喫しているようだ。