福岡世界水泳で「美しい日本の文化を知った」 カリブ海から来た選手、日本の夏の装い体験で大感激
14日に開幕した世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)に向け、出場選手たちが続々と来日。そんな中、プエルトリコのアーティスティックスイミング男子選手は日本の浴衣に挑戦した。「美しい日本の文化を知った」と実際の写真も公開している。
14日に開幕した世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)に向け、出場選手たちが続々と来日。そんな中、プエルトリコのアーティスティックスイミング男子選手は日本の浴衣に挑戦した。「美しい日本の文化を知った」と実際の写真も公開している。
浴衣を体験したのはカリブ海にあるプエルトリコのアーティスティックスイミング男子代表のハビエル・ルイサンチェス。
自身のインスタグラムで紺の生地に花火の柄があしらわれた浴衣を着こなした写真を掲載。他にもピンクの浴衣を着こなした女子選手たちと撮った集合写真も併せてアップしており、日本の文化を体験した様子だ。
投稿では「美しい大会と日本文化を知る機会をくれた国際水泳連盟に感謝。日本では新たな思い出にあふれた素晴らしい数日間を過ごした。素晴らしい人たちとの忘れられない経験」と記し、競技以外でも思い出のひと時がうまれた。
海外ファンからも「素晴らしい!」「とってもステキ!」と好評の様子。こうして開催地の文化を体験できるのも国際大会ならではの魅力だろう。