コールド敗退の韓国、22歳の4番が語った日本との“大きな差” 好敵手ではなく憧れ「正直に言えば…」
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は14日、米フロリダ州マイアミで準々決勝を行い、韓国はドミニカ共和国に0-10の7回コールドで大敗。大会から姿を消した。この大会で韓国の4番を任されたアン・ヒョンミン外野手(KT)はまだ22歳。東京ドームでの1次ラウンドで感じた、大谷翔平投手(ドジャース)や鈴木誠也外野手(カブス)との差は何だったのか。記者の質問に、率直な言葉が口をついた。

昨秋の日韓戦で2試合連発…アン・ヒョンミンが見た日本人打者の長所
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は14日、米フロリダ州マイアミで準々決勝を行い、韓国はドミニカ共和国に0-10の7回コールドで大敗。大会から姿を消した。この大会で韓国の4番を任されたアン・ヒョンミン外野手(KT)はまだ22歳。東京ドームでの1次ラウンドで感じた、大谷翔平投手(ドジャース)や鈴木誠也外野手(カブス)との差は何だったのか。記者の質問に、率直な言葉が口をついた。
アン・ヒョンミンは昨秋行われた日韓戦で2試合連続本塁打。パワーと選球眼を併せ持った強打者で、昨季の韓国プロ野球では.334、22本塁打、80打点を残し新人王に選ばれた。日本のスラッガーにも興味津々。東京ドームで、大谷や鈴木、吉田正尚(レッドソックス)、村上宗隆(ホワイトソックス)、岡本和真(ブルージェイズ)といった、大リーグに移籍した選手を見て何を感じたのか。
アン・ヒョンミンに聞くと「確実に違いますね」と驚きの言葉が止まらない。「球場(の広さ)のせいでホームランがたくさん出るとか言われてますけど、オオタニ選手やスズキセイヤ選手のホームランは、球場に関係なく全部が越えていくものでした。タイミングの取り方とかが違うようで……」。右翼の守備位置でも、打撃練習でも、日本人メジャーのスイングに目を奪われた。
「何というか、楽に振っているように見えるんです」というのは、速いボールに慣れているからではないかという。「まず160キロを打って、それから今度はサイドスローだろうが何だろうが、140キロ台中盤のボールを打つわけです。本当に練習しているみたいに、すごく楽に打っているという印象を受けました」。
7日の日韓戦では初回に韓国が3点を先制したものの、直後に鈴木の2ランで1点差に詰め寄られた。3回には大谷、鈴木、吉田がソロを重ねる一発攻勢を許し、3-5と逆転された。韓国もキム・ヘソンの2ランなどで追いすがったものの、6-8で敗れた。2023年のWBCでは、4-13の大敗。それに比べると、韓国の論調も若いチームがよく戦ったというものが大勢を占めた。ただアン・ヒョンミンの感じ方は違った。
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