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「トイレで会った時に…」菅野智之、7歳年下の“イジリ”に猛反撃「求められるのは守備じゃない」

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は8日、東京ドームで1次ラウンド・プールCを行い、日本代表「侍ジャパン」が豪州に4-3で勝利。3連勝で1次ラウンド1位通過を決めた。先発した菅野智之投手(ロッキーズ)は4回を4安打無失点で試合を作り、安どの表情。試合前の円陣で、自らに向けられた岡本和真内野手(ブルージェイズ)の煽りに反撃し、チームの雰囲気の良さをうかがわせた。

豪州戦に先発した菅野智之【写真:小林靖】
豪州戦に先発した菅野智之【写真:小林靖】

菅野智之と岡本和真、巨人支えた2人が煽りあい

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は8日、東京ドームで1次ラウンド・プールCを行い、日本代表「侍ジャパン」が豪州に4-3で勝利。3連勝で1次ラウンド1位通過を決めた。先発した菅野智之投手(ロッキーズ)は4回を4安打無失点で試合を作り、安どの表情。試合前の円陣で、自らに向けられた岡本和真内野手(ブルージェイズ)の煽りに反撃し、チームの雰囲気の良さをうかがわせた。

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 試合前、松田打撃コーチからの「和真!」との指名で円陣の中へ進み出た岡本は「僭越ながら…」と口を開いた。「昨日もナイスゲームでした。菅野先輩めちゃくちゃ緊張してたんで、早めに援護を皆さんで、僕らでできるようにやっていきましょう。さあいこう!」。この試合は実に60年ぶりの天覧試合として行われた。巨人でチームメートだった7歳年上の大先輩を、大切な場でいじり倒してみせた。

 試合後の会見で菅野は、この場面の“裏側”を明かした。「和真が僕のことをいじってたみたいで……トイレで会った時に『緊張してますか?』『さすがにちょっとするよ』くらいの感じだったんです。あいつは全然緊張感なく打席に立っているんで、非常に心強いなと思って見ています」と報道陣を笑わせた。

 続けて「あいつは緊張して打てていないんで、後でカツを入れておきます。守備は任せてくださいと言っていたけど、求められているのは守備じゃないと思うので、もうちょっと打ってくれるのを僕も期待しています」という言葉も残した。

 岡本はここまで、3試合に出場して10打数1安打の打率.100。4番に座る好調の吉田正尚外野手(レッドソックス)の後ろで沈黙を守っている。菅野は現在のチームの雰囲気を「本当に悲壮感がないというか、みんな何か前向きで、負けるはずないだろうなと正直僕は思っています」と表現する。すぐに一つになれる雰囲気も、2026年型の侍の特徴だ。

(THE ANSWER編集部・羽鳥 慶太 / Keita Hatori)

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