WBC決勝ドキュメンタリー風映像がたった1日で200万再生 日本人「何回観ても感動!」
日本の14年ぶり3度目の優勝で幕を閉じた野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。決勝の米国戦では「3番・DH」で出場していた大谷翔平投手が、9回にDH解除して登板。最後はエンゼルスの同僚マイク・トラウト外野手を空振り三振に仕留める劇的な結末を迎えた。試合を中継した米放送局「FOXスポーツ」が公開した8分5秒のドキュメンタリー風映像は早くも200万再生を突破。日本人ファンの間でも反響は拡大している。
3大会ぶり3度目の世界一に輝いた侍ジャパン
日本の14年ぶり3度目の優勝で幕を閉じた野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。決勝の米国戦では「3番・DH」で出場していた大谷翔平投手が、9回にDH解除して登板。最後はエンゼルスの同僚マイク・トラウト外野手を空振り三振に仕留める劇的な結末を迎えた。試合を中継した米放送局「FOXスポーツ」が公開した8分5秒のドキュメンタリー風映像は早くも200万再生を突破。日本人ファンの間でも反響は拡大している。
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興奮はまだまだ収まる気配がない。連覇か、それとも王座奪還か。大谷とトラウトが両国の国旗を担いで入場した日米決戦。ローンデポ・パークに詰めかけたファンも大盛り上がりだ。ターナーの先制弾、村上の同点アーチなど印象的なシーンが続き、最後に待っていた“夢の対決”では大谷とトラウトが対峙した。空振り三振でゲームセット。咆哮する大谷、静かに去るトラウトの対比とともに、侍ジャパンの歓喜の瞬間で大団円を迎えた。
米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のMLB専用ツイッターが日本時間27日に公開したドキュメンタリー風の映像。公開直後から話題になっていたが、瞬く間に反響は拡大。1日が経過した28日には再生200万回を超えた。
日本人ファンからも多数のコメントが集まり、「いくらなんでもカッコよすぎるだろ…」「何回観ても感動する!!! アメリカも凄かった!!」「何度見てもドラマチックで何回も観てしまう」「これは映画 かっけー!」といった興奮気味のコメントが書き込まれた。
また「素晴らしい映像編集、ありがとうございました」「最高のアスリート達の試合を最高のプロが記録すると、こんな素晴らしいものになるという見本。私の永久保存版です」「流石エンターテイメントの国」など、卓越した編集に感嘆の声も上がっている。
(THE ANSWER編集部)