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松坂大輔がWBC決勝の地で偶然再会できた超大物に反響 MLB通算541発男が「デカイw」

野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は21日(日本時間22日)、米マイアミのローンデポ・パークで決勝が行われ、日本が前回王者・米国を3-2で下し、2009年第2回大会以来14年ぶり3度目の優勝。悲願の世界一奪還を果たした。第1、2回WBCでMVPを受賞し、日本の中継で解説を務めた松坂大輔氏は、レッドソックス時代の元同僚と再会。超大物打者に日本のファンからは「デカイw」「ボストンの顔、競演」と反響が寄せられている。

WBCのの中継で解説を務めた松坂大輔氏【写真:Getty Images】
WBCのの中継で解説を務めた松坂大輔氏【写真:Getty Images】

WBC決勝開催地で元同僚と再会

 野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は21日(日本時間22日)、米マイアミのローンデポ・パークで決勝が行われ、日本が前回王者・米国を3-2で下し、2009年第2回大会以来14年ぶり3度目の優勝。悲願の世界一奪還を果たした。第1、2回WBCでMVPを受賞し、日本の中継で解説を務めた松坂大輔氏は、レッドソックス時代の元同僚と再会。超大物打者に日本のファンからは「デカイw」「ボストンの顔、競演」と反響が寄せられている。

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 松坂氏は「決勝戦の前にボストンで一緒にプレーしていた『ビッグ・パピ』ことデビッド・オルティスと偶然会えました」と報告。「相変わらず気さくで僕の体調や家族の心配もしてくれてました」「パピは今回のWBCでの日本の投手陣のことを絶賛していました。数名は個人名を出して称賛するほどでした」とエピソードも紹介し、スーツ姿のオルティス氏と肩を組んだ2ショット写真も掲載した。

 オルティス氏といえば、193センチ、113キロの体格でメジャー通算541本塁打を放った大打者。現役時代と体格はそれほど変わっていない印象で、大物同士の再会の報告を受けた日本のファンからは「素晴らしい仲間ですね」「ボストンの顔、競演」「レッドソックスのワールドシリーズ立役者のツーショット」「大好きな2人です」「凄いですね!」「デカイw」「流石ですね」と反響が寄せられた。

 松坂氏は日本の中継で解説を務めたほか、準決勝メキシコ戦で始球式を務めるなど、第1、2回大会でMVPを獲得した功労者として大役を果たした。

(THE ANSWER編集部)

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