「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」準々決勝

　野球のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）日本代表は16日、東京ドームで行われた準々決勝でイタリアを9-3で下し、5大会連続の4強進出を決めた。この試合、客席に大物日本人がいたことが話題に。ファンから「試合してる人も凄いけど応援している人も凄い」の声が上がった。

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　大谷翔平投手がリアル二刀流で奮闘し、盛り上がった東京ドーム。この試合の客席にいたのが、スピードスケートの五輪金メダリスト・高木美帆だった。

　試合後にインスタグラムを更新。「幸運の巡り合わせで、準々決勝を観に行くことができました！！」と報告し、同い年にあたる大谷の背番号16が入った侍ジャパンのユニホームを着て、三塁側の客席とグラウンドをバックにポーズを取る写真を掲載した。

「初めて大谷選手の試合生で見れた　いつか機会があればアメリカまで行ってみてみたいなーって思ってたから、嬉しい。しかもダルビッシュ選手の投球まで見れるなんて…個人的に村上選手の追加点のヒットもかなり興奮した…見どころ満載の試合を生で見ることができて、感無量です！」

　さらに「わたしも頑張ろうって活力いただきました」と刺激を受けた様子だ。

　投稿には「試合してる人も凄いけど応援している人も凄い、さすがWBC」「美帆ちゃん、まわりの人に正体ばれんかった？？」「みほ選手ユニフォーム似合ってるーーー」「勝利の女神」「意外とミーハーっぽくて可愛いww」などの声が寄せられていた。