日本の食事情を称賛するWBC米記者 人気ぶりに母国ライター喜び「存在が国宝級だと」
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の取材で来日した米記者が話題を呼び、母国のライターが人気ぶりを称賛した。東京の各試合を取材し、“日本食”も数多く紹介しているMLB公式サイトのマイケル・クレア記者。SNSに多くの画像を公開していたことが注目を集め、母国のライターが「存在が国宝級であると認められてよかった」と喜びを明かした。
MLB記者が公開した日本の食べ物とは
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の取材で来日した米記者が話題を呼び、母国のライターが人気ぶりを称賛した。東京の各試合を取材し、“日本食”も数多く紹介しているMLB公式サイトのマイケル・クレア記者。SNSに多くの画像を公開していたことが注目を集め、母国のライターが「存在が国宝級であると認められてよかった」と喜びを明かした。
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クレア記者は日本の人気パン、スナック菓子、緑色のジュースなど多数紹介。画像とともに驚きや絶賛の言葉を並べていた。ファンのも注目度も上昇。日本人から“差し入れ”を届けられることもあった。
14日、クレア記者はツイッターに「この国は私にとても温かく親切だ」と投稿した。すると、野球専門の米データサイト「ファングラフス」に寄稿するライターのデイビー・アンドリューズ氏が引用ツイート。「マイクの存在が国宝級であると認められてよかった」と喜びをつづっている。
クレア記者は、大谷翔平の看板弾やホームランボールを巡る日本人ファンの行動などを続々と報道。グラウンド内外の様子を発信している。日本代表は、16日の準々決勝でプールA2位のイタリアと東京Dで対戦。同記者の仕事ぶりは、まだまだファンの注目を集めるかもしれない。
(THE ANSWER編集部)