侍Jベンチの鈴木誠也ユニ、左脇部分に「無敵」の文字 豪州戦前、昨日まで「×」印
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は12日、1次ラウンド・プールBの第4戦・オーストラリア戦(東京D)を迎える。侍ジャパンのベンチには、左わき腹痛のため出場辞退した鈴木誠也外野手(カブス)のユニホームが掲げられているが、この日は負傷箇所に「無敵」の文字と日の丸が付けられていた。
「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」1次ラウンド
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は12日、1次ラウンド・プールBの第4戦・オーストラリア戦(東京D)を迎える。侍ジャパンのベンチには、左わき腹痛のため出場辞退した鈴木誠也外野手(カブス)のユニホームが掲げられているが、この日は負傷箇所に「無敵」の文字と日の丸が付けられていた。
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初戦の中国戦からベンチに掲出されている鈴木の背番号「51」のユニホーム。過去2戦は故障した左わき腹部分に「×」印が貼られていた。しかし、この日は「無敵」の文字の間に日の丸がデザインされた鉢巻きのようなものが貼られていた。
この日の豪州戦前、ダルビッシュ有投手はツイッターで「ついにバレてしまいました」と中国戦の「×」印を貼っていたことを示唆。しかし「自分が投げた韓国戦は貼られておらず、昨日は自分は何もしていないのに新たに張られていました。他にも犯人はいます!」としていた。
(THE ANSWER編集部)