[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

鈴木誠也ユニ「×」印はまさかの複数犯 ダルビッシュ告白「韓国戦は何もしてない」

野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場している東京Dの日本代表ベンチには、左脇腹痛で出場辞退した鈴木誠也外野手のユニホームが掲げられている。痛めた脇腹付近に「×」マークのテープが貼られていたことが話題になっていたが、12日にダルビッシュ有投手が「ついにバレてしまいました」と告白。その後に「補足」として「他にも犯人はいます!」と新事実も明かした。

侍ジャパンのダルビッシュ有【写真:Getty Images】
侍ジャパンのダルビッシュ有【写真:Getty Images】

「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」1次ラウンド

 野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場している東京Dの日本代表ベンチには、左脇腹痛で出場辞退した鈴木誠也外野手のユニホームが掲げられている。痛めた脇腹付近に「×」マークのテープが貼られていたことが話題になっていたが、12日にダルビッシュ有投手が「ついにバレてしまいました」と告白。その後に「補足」として「他にも犯人はいます!」と新事実も明かした。

【注目】応援のプロが楽しみにする『チアスタ!』での交流 チアリーダーHARUKAさんの想い

 カブスのスプリングトレーニングで左脇腹痛を発症し、大会直前に無念の欠場となった鈴木。侍ジャパンのベンチには、中国との初戦から本人のユニホームを掲げられ、共闘する意思が表現されていた。実はユニホームの左脇腹付近に、白のテープが「×」の印で貼られていることでも話題になっていた。

 愛の溢れるユーモア。誰が貼ったのかもネット上で注目されていたが、ダルビッシュが貼り付けるようなそぶりを捉えた動画をファンが投稿。12日にダルビッシュがこれを引用ツイートし、「ついにバレてしまいました」と泣き笑いの絵文字付きでつづった。

 ただ、続く投稿で「補足ですがこれは中国戦です」と記したダルビッシュは「自分が投げた韓国戦は張られておらず、昨日は自分は何もしていないのに新たに貼られていました」と新事実を明かした。「他にも犯人はいます!」と“複数犯”であることを訴えていた。

 これだけでも雰囲気の良さを感じさせるエピソード。ファンからは「追加の真犯人が判明するの楽しみに待ってます笑」「推理ものになってきた」「他にも居る!w」「山田哲人選手に1票」「サスペンスドラマが始まった」「まさかの複数犯で草」「山川選手と予想!」「真実はいつも一つ!とは限らないわけですね笑」などとコメントが集まっていた。

(THE ANSWER編集部)


W-ANS

W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集