WBCでも「大勢はガチ」の大合唱 圧巻の154キロKデビューに「大勢の名は世界に」「最後の1球やばい」
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表・侍ジャパンは12日、東京ドームで行われた1次ラウンド・プールBの第4戦でオーストラリアを7-1で下し、4戦全勝のグループ1位で16日の準々決勝進出を決めた。7回からは大勢投手(巨人)が今大会初登板。1人の走者を出したが、最後は154キロで見逃し三振を奪い、3人で締めた。ファンからは恒例の「大勢はガチ」の大合唱となった。
「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」1次ラウンド
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表・侍ジャパンは12日、東京ドームで行われた1次ラウンド・プールBの第4戦でオーストラリアを7-1で下し、4戦全勝のグループ1位で16日の準々決勝進出を決めた。7回からは大勢投手(巨人)が今大会初登板。1人の走者を出したが、最後は154キロで見逃し三振を奪い、3人で締めた。ファンからは恒例の「大勢はガチ」の大合唱となった。
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7回からマウンドに上がった大勢は先頭のグレンディニングに安打を許したものの、次打者をフォークで引っかけさせて投ゴロ併殺。続く左打者キャンベルにはカウント2-2からの5球目、154キロ直球を膝元にズバッと決めて3人で締めた。ようやく回ってきたWBC初マウンドも持ち前のパワーで圧倒。直後からツイッター上ではシーズン中に好投のたびにつぶやかれる「大勢はガチ」が続々と上がった。
「世界に羽ばたく 大勢はガチ」「最後の1球やばいな」「大勢の名は世界に轟いた」「大勢は侍でもガチ」「大勢はガチ!!(世界進出)」「ベイスターズファンですが呟かせてください。#大勢はガチ」などの声が漏れていた。
(THE ANSWER編集部)