ヌートバー今度は神走塁! 7回右前打→送球間に二塁へ、全開の“ヌートバー劇場”終焉
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は10日、1次ラウンド第2戦で韓国と対戦。ラーズ・ヌートバー外野手が7回に右前打。一塁ランナーが三塁を陥れ、送球の間にヌートバー自身は二塁に進む“神走塁”を見せた。
「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」1次ラウンド
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は10日、1次ラウンド第2戦で韓国と対戦。ラーズ・ヌートバー外野手が7回に右前打。一塁ランナーが三塁を陥れ、送球の間にヌートバー自身は二塁に進む“神走塁”を見せた。
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ヌートバー劇場は全力の走塁で幕を閉じた。反撃のタイムリー、ピンチを防ぐダイビングキャッチと好守に沸かせたヌートバー。死球を背中に受け、怒りの表情を韓国投手に向けるシーンもあった。この日最後の打席は7回1死一塁。ここで右前打を放つと、一塁走者の中野が三塁を陥れる間に、隙のない走塁でヌートバーも二塁に滑り込んだ。
ヌートバーはここで代走・牧原が送られてお役御免。東京ドームを大いに沸かせ、ベンチに下がった。
(THE ANSWER編集部)