WBC初戦、ミニスカ台湾チアの腰振りダンスに海外熱視線「好きにならずにいられない」
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が8日、台湾・台中インターコンチネンタルで開幕した。地元の台湾はパナマに5-12で黒星発進。それでも、チアリーダーたちが球場を盛り上げた。米メディアが「なんて電撃的な雰囲気なんだ!」と動画を公開すると、海外ファンから「好きにならずにいられない」「国際野球はアメージングだ」と熱視線が注がれている。
台湾チアリーダーがミニスカ&ノースリーブで登場
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が8日、台湾・台中インターコンチネンタルで開幕した。地元の台湾はパナマに5-12で黒星発進。それでも、チアリーダーたちが球場を盛り上げた。米メディアが「なんて電撃的な雰囲気なんだ!」と動画を公開すると、海外ファンから「好きにならずにいられない」「国際野球はアメージングだ」と熱視線が注がれている。
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初回からスタジアムを彩った。白と青のミニスカートにノースリーブのチアリーダーたち。手を挙げ、腰を振って踊った。場内は応援団が爆音で演奏。台湾から安打が飛び出すと、大歓声が巻き起こった。
動画を公開した米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のMLB専門ツイッターは、文面で興奮気味に「なんて電撃的な雰囲気なんだ!」と記して投稿。海外ファンも「チアリーダー。ホーン。騒々しい。大好きだ」「このエネルギーに匹敵するものはない」「好きにならずにはいられない」「これはクレイジーだ」「米国大陸以外の野球の試合を経験したことがないなら、かなり損している。国際野球はアメージングだ」と驚いた様子だ。
しかし、試合は5-12で黒星スタート。野球熱の高い国だけに巻き返しが期待される。
(THE ANSWER編集部)