京セラDのホットドッグ店とは

　野球のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）日本代表は7日、「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 強化試合」として京セラDで行われたオリックス戦に9-1で勝利を収め、全ての強化試合を終えた。出場国の試合を取材した米記者は、球場内のホットドッグ店の画像を公開。「開いていなくて残念すぎる」と落胆している。

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　落胆させられる状況だった。球場の様子を明かしたのは、MLB公式のマイケル・クレア記者。写真パネルには「名物！」と記された「いてまえドッグ」があった。30センチを超える850円のホットドッグ。腹ごしらえにもってこいだが、なんとシャッターが閉まっていたのだ。

　キャラクターの看板とともに画像をツイッターに公開。文面に「この巨大なホットドッグを見てくれ。記者席近くのいてまえドッグが開いていなくて残念すぎる。この子犬もいいね」と嘆きながら紹介した。せっかくの球場グルメを堪能できなかったようだ。

　クレア記者は滞在中に日本の様子を多数紹介。「とんがりコーン」を絶賛するなど話題を集めていた。