阪神との強化試合

　野球のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）日本代表は6日、京セラドームで阪神との強化試合に臨んだ。「3番・DH」で出場した大谷翔平投手は第2打席で衝撃の3ラン本塁打を放った。低めの投球に片膝を付きながら、バックスクリーンへ。衝撃の一発に、ABEMAで解説している西岡剛氏は「嘘やろ？嘘やろ？嘘やん！」ともはや引くしかなかった。

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　場内がどよめいた。1-0でリードの3回2死一、二塁の第2打席。阪神の先発・才木が追い込んでから投じた低めのフォークに反応した。片膝をつき、完全に崩されたスイングだったが、打球はなんとバックスクリーンへ。衝撃の3ランに侍ジャパンのメンバーも信じられない様子だった。

　ABEMAで解説していたWBC優勝戦士の西岡剛氏は「嘘やろ？嘘やろ？嘘やん！」と信じられない様子。「これはヤバいですまじで…これはやりすぎ」と“ドン引き”だった。