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ボディコンテストの記事一覧

  • 188cm66kg元ガリガリ大学生の変貌 米国留学中に衝撃、情けなさから作り上げた健康美ボディ

    2023.05.13

    一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会が主催する「ベストボディ・ジャパン2023千葉大会」が4月29日に千葉市文化センターで開催され、各部門で筋肉美が競われた。ミスター・ベストボディ部門ミドルクラス(30~39歳)では32歳の持田強介がグランプリを獲得した。海外留学時に自分の細さに衝撃を受けて始めたトレーニング。身長188センチという長身を生かした体作りで気をつけていることなどを聞いた。

  • 運動とは無縁だった文化部系女子を変えた筋トレ S字ボディの33歳金融レディが千葉グランプリ

    2023.05.12

    一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会が主催する「ベストボディ・ジャパン2023千葉大会」が4月29日に千葉市文化センターで開催され、各部門で筋肉美が競われた。ミス・ベストボディ部門レディースクラス(30~39歳)では33歳の中嶋仁美がグランプリを獲得した。運動経験は全くなかったというが、コロナ禍に気分転換で始めたトレーニングにドハマり。体型はもちろん、性格にも大きな変化が表れたという。

  • 「余命半年」宣告から4年 がんで胃の2/3を失い、死を覚悟した54歳女性 今もステージで追う夢

    2023.05.11

    30年以上の歴史を誇る世界最大級のボディコンテスト「マッスルコンテスト」。2月18日には東京大会が、19日には3年ぶりとなる日本での国際大会「マッスルコンテスト・ジャパン」が川崎市・カルッツかわさきで開催された。東京大会の女子ビキニ部門マスターズ(40歳以上)級では、54歳のインストラクター・潤美和子が優勝。4年前にスキルス性胃がんと診断され、一時は余命半年の宣告も受けた彼女がいかにしてステージに戻ってきたのか。死を覚悟した病を克服し、復活優勝までの道のりには周囲の温かい支えがあった。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)

  • 55歳の筋肥大職人が大会復帰した理由は盟友の急逝 独自理論で多くの王者を生んだ名トレーナー

    2023.05.05

    30年以上の歴史を誇る世界最大級のボディコンテスト「マッスルコンテスト」。2月18日には東京大会が、19日には3年ぶりとなる日本での国際大会「マッスルコンテスト・ジャパン」が川崎市・カルッツかわさきで開催された。55歳のパーソナルトレーナー、本野卓士はクラシックフィジーク部門175センチ以下級で両日ともに3位入賞を果たした。“筋肥大職人”の異名を取り、「本野式筋膜連鎖トレーニングXY2Z」を考案し、数多くの門下生を生み出してきた名トレーナー。一昨年、27年ぶりにコンテストに復活した理由には急逝した盟友への思いがあった。東京大会直後に話を聞いた。

  • 40代後半で筋トレを始めた63歳ボディビルダー 実体験から中高年に送る「一歩踏み出せば変わる」

    2023.05.01

    30年以上の歴史を誇る世界最大級のボディコンテスト「マッスルコンテスト」。2月19日には、3年ぶりに日本での国際大会「マッスルコンテスト・ジャパン」が川崎市・カルッツかわさきで開催された。女子フィジーク部門では63歳の山野内里子が総合優勝。40代後半からトレーニングを始め、今ではパーソナルトレーナー兼ボディビルダーとして活動する山野内は、中高年世代に「遅くない。一歩踏み出せば変わる」とメッセージを送る。

  • 「俺の体、ヤバい…恥ずかしい」 天性の肩幅が目覚めた高3の夏休みの海 掴んだプロの称号

    2023.04.30

    30年以上の歴史を誇る世界最大級のボディコンテスト「マッスルコンテスト」。2月19日には、3年ぶりに日本での国際大会「マッスルコンテスト・ジャパン」が川崎市・カルッツかわさきで開催された。男子フィジーク部門178センチ以下級では、25歳のパーソナルトレーナー張廖祐輝が優勝。同部門のオーバーオール(総合優勝)にも輝き、IFBBプロカードを手にした。自慢の骨格を生かした考える体作りで掴んだ称号。高校3年の時に「俺の体、ヤバい…恥ずかしいな」と危機感を持ったところから、プロになるまでの過程を聞いた。

  • タイから来た「ビキニの女王」の世界級ボディ 日本でも人気の理由は「謙虚さが日本人に合う」

    2023.04.17

    30年以上の歴史を誇る世界最大級のボディコンテスト「マッスルコンテスト」。2月19日には、3年ぶりとなる日本での国際大会「マッスルコンテスト・ジャパン」が川崎市・カルッツかわさきで開催された。世界中のトッププロ選手によって競われる「IFBBプロリーグ・ビキニ」ではタイ出身のニッタヤ・コントゥン(Nittaya Kongthun)が3年前の前回大会に続き、連覇を達成した。トレーナーを務めるノエル・ウォルシュ(Noel Walsh)氏が喜びの声を代弁。着実にレベルが上がっているというアジアの女性ボディコンテスト事情についても語ってくれた。

  • 40代でキリマンジャロ登頂、フルマラソン4時間切り 今年50歳にして最強の「事務のおばちゃん」

    2023.04.15

    ボディコンテストの登竜門「マッスルゲート」神奈川大会が2月18、19日、川崎市・カルッツかわさきで開催された。日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)ルールに則って行われる本格的なコンテストだが、新人選手も参加しやすく、門戸が広いのが特徴だ。ウーマンズレギンスフィットネス部門163センチ以下級では49歳の大坪京子が優勝。過去にはホノルルマラソンを12年連続で完走し、キリマンジャロ登頂も達成した自称“事務のおばちゃん”。「今はトレーニングのほうが楽しい」と情熱を燃やし、ボディコンテストに臨んだ理由を明かしてくれた。

  • モデル兼レースクイーン、身長174cmの砂時計ボディで夢見る「世界」 元五輪強化指定選手の逸材

    2023.04.14

    30年以上の歴史を誇る世界最大級のボディコンテスト「マッスルコンテスト」。2月19日には、3年ぶりに日本での国際大会「マッスルコンテスト・ジャパン」が川崎市・カルッツかわさきで開催された。女子ビキニの部170センチ超級はモデル兼トレーナーの黒咲玲香が優勝。セーリングの元五輪強化指定選手であり、174センチの長身でレースクイーンとしても活躍する黒咲にボディコンテストに出場することになったきっかけややりがいを聞いた。

  • 20kg絞って作り上げた広背筋 元球児の大学生が初コンテストで優勝、転機は野球断念した怪我

    2023.04.13

    ボディコンテストの登竜門「マッスルゲート」神奈川大会が2月18、19日、川崎市・カルッツかわさきで開催された。日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)ルールに則って行われる本格的なコンテストだが、新人選手も参加しやすく、門戸が広いのが特徴だ。メンズフィジーク新人の部172センチ以下級では22歳の末原佑馬が優勝。今春から新卒社会人トレーナーとして新たな一歩を踏み出す末原には、肩の怪我で野球を断念した過去があった。

  • 大腿四頭筋と「私は愛憎関係にあります」 大好物は寿司、英国マーケター女子の鮮烈ボディ

    2023.04.08

    30年以上の歴史を誇る世界最大級のボディコンテスト「マッスルコンテスト」。2月19日には、3年ぶりとなる日本での国際大会「マッスルコンテスト・ジャパン」が川崎市・カルッツかわさきで開催された。女子フィギュア部門の163センチ超級では、英国出身のティルダ・セルビー(Tilda Selby)が優勝。オーバーオール(総合優勝)にも輝き、IFBBプロカードを手にした。自慢の大腿四頭筋とは「愛憎関係にある」と語るセルビー。マーケティングの仕事をこなしつつ、プロカードを掴むまで何度も挑戦してきたというここまでの過程を聞いた。

  • 日本は「食事も空気も全てが素晴らしい」 ビキニ総合優勝、香港から来たマッスル女子の夢成就

    2023.04.07

    30年以上の歴史を誇る世界最大級のボディコンテスト「マッスルコンテスト」。2月19日には、3年ぶりに日本での国際大会「マッスルコンテスト・ジャパン」が川崎市・カルッツかわさきで開催された。女子ビキニの部159~163センチ級は、香港出身のワ・ピク・ソ(Wa Pik So)が優勝。オーバーオール(総合優勝)にも輝き、IFBBプロカードを手にした。2度目の来日という彼女に、プロカードを手にした感想や日本の印象を聞いた。

  • ボディコン日本一になった46歳 甲状腺の病を患い、変わった「普通のお母さん」の人生

    2023.03.18

    昨年12月に埼玉・越谷サンシティホールで開催された「Super Body Contest(スーパー・ボディ・コンテスト=SBC)」の日本大会「SBC FINAL 2022」。アウトラインを重視するSBC部門のMONARCHクラス(40~49歳)で1位に輝いた46歳の黒川紀子は、同部門の総合優勝にあたるChampion of The Showにも選ばれた。「“誰々の妻”や“誰々の母”としてではなく、私個人として見てくれる」とボディコンテストの魅力を語る。ステージに立つ理由には、同世代の女性に届けたい思いがあった。(文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)

  • 印刷会社のサラリーマンが日本3位 「太りたくない」を動機に始めた31歳田中佑樹の体作り

    2023.01.05

    株式会社SBCが主催する「Super Body Contest(スーパー・ボディ・コンテスト)」の日本大会となる「SBC FINAL 2022」が12月10日、埼玉・越谷サンシティホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。31歳の印刷会社勤務、田中佑樹はアウトラインを重視するSBC部門のDUKEクラス(男子30~39歳)で惜しくも3位に終わった。大会直前に体調を崩して出場辞退も考えたが、苦しい時期も諦めずに挑戦できた背景にはお互いに「ライバル」と認め合う先輩の存在があった。

  • 交通事故で大怪我→4か月後にボディコン日本一 肋骨2本折れた尾花優が毎日意識した存在

    2023.01.04

    株式会社SBCが主催する「Super Body Contest(スーパー・ボディ・コンテスト)」の日本大会となる「SBC FINAL 2022」が12月10日、埼玉・越谷サンシティホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。アウトラインを重視するSBC部門のDUKEクラス(男子30~39歳)で1位に輝いた35歳の尾花優は、同部門の総合優勝にあたるChampion of The Showにも選ばれた。8月には交通事故で肋骨を2本折り、頸椎捻挫も患う大怪我を負ったが、11月の鎌倉予選でカムバック優勝。勢いそのままに日本大会も制した。「毎日意識していた」というライバルの存在と、優勝の重みについて聞いた。

  • バキバキ背筋で日本一になった36歳女性経営者 石川実奈子の今年の目標は「アメリカです」

    2023.01.03

    株式会社SBCが主催する「Super Body Contest(スーパー・ボディ・コンテスト)」の日本大会となる「SBC FINAL 2022」が12月10日、埼玉・越谷サンシティホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。アウトラインを重視するSBC部門のELEGANTクラス(女子30~39歳)では、宮崎県でCBD専門店を出店する36歳の会社経営者、石川実奈子が優勝した。オーストラリアで会社を経営していたときに従業員の士気を高めるために始めたトレーニング。「圧勝を目指していた」と語る理由や次の目標について聞いた。

  • 8年間の闘病がピラティスで一変→日本一に 寝たきりも味わった森尾真己の800点満点ボディ

    2023.01.02

    株式会社SBCが主催する「Super Body Contest(スーパー・ボディ・コンテスト)」の日本大会となる「SBC FINAL 2022」が12月10日、埼玉・越谷サンシティホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。スリムなボディラインを重視するTREND部門のMONARCHクラス(女子40歳以上)では41歳の森尾真己が800点満点で優勝し、同部門の総合優勝にあたるChampion of The Showにも輝いた。25歳から8年に及ぶ闘病生活を乗り越えて、日本大会の舞台で光を浴びるに至った経緯を聞いた。

  • 腹筋が6つに割れた筋肉ブレイクダンサーが2冠 風間裕次郎の転機は「笑っていいとも」出演

    2022.12.31

    株式会社SBCが主催する「Super Body Contest(スーパー・ボディ・コンテスト)」の日本大会となる「SBC FINAL 2022」が10日、埼玉・越谷サンシティホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。スリムなボディラインを重視するTREND部門EPICクラス(男子18~39歳)とファッション性を重視するCOLLECTION部門DENIM EPICクラス(18歳~39歳)で優勝した38歳の風間裕次郎は、両部門の総合優勝にあたるChampion of The Showにも輝いた。舞台上ではブレイクダンスも披露し、ベストパフォーマンス賞にも選出。終始会場を沸かせた。国民的人気番組に出演したことがきっかけとなったコンテスト出場の経緯や、ダンス文化への熱い思いなどを聞いた。

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