至極のくびれで絶対女王に肉薄 ビキニV4ダンシーあずさのポージングは他選手も憧れ
今月行われた日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の「オールジャパンフィットネスチャンピオンシップス」。ビキニフィットネス163センチ以下級では、ダンシーあずさが優勝。オールジャパンのカテゴリー4連覇を成し遂げた。
オールジャパンフィットネスチャンピオンシップス
今月行われた日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の「オールジャパンフィットネスチャンピオンシップス」。ビキニフィットネス163センチ以下級では、ダンシーあずさが優勝。オールジャパンのカテゴリー4連覇を成し遂げた。
ブルーの煌びやかなビキニで挑んだダンシーは、締まったウエストを披露。予選から圧倒的な存在感を放った。決勝審査でも、他の選手から「ダンシーあずさ選手を参考にしている」と言われるほどの美しいポージングを決め、見事に4連覇。メダルとティアラをつけ、出場者と笑顔で記念撮影した。
その後は他のカテゴリーの優勝者と争うオーバーオール審査にも出場。惜しくも2位だったが、163センチ超級を7連覇した絶対女王・安井友梨とは1点差。実力者の集う10月1日のグランドチャンピオンシップスでも優勝を狙う。
競技後には「世界の選手が細身になってきていると今年気付いた」と、絞りをきつくして臨んだことを明かしたダンシー。「コンディションもすごくいい状態で持ってこられて、自分の中でもベストだった。自信を持って挑めた大会」。くびれをしっかり作った自身の仕上がりに満足げだった。
(THE ANSWER編集部)