東京2020の記事一覧
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【独占】平野歩夢、夢の東京五輪参戦プラン「まだ決まってないですけど、徐々に…」
2018.02.14平昌五輪のスノーボード男子ハーフパイプ決勝で五輪史上初の連続4回転を決め、2大会連続の銀メダルを獲得した平野歩夢(木下グループ)。競技後、関係者を通じ、「THE ANSWER」に独占コメントを寄せた。
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東京五輪へ“トイレ大改修”に英注目 8割超が“洋式派”「和式はちょっと衝撃…」
2018.01.082018年を迎え、すでに開幕まで残り1000日に切っている東京五輪。多くの外国人ファン、関係者が訪れる一大イベントへ向け、国内では様々な対策を進めているが、英メディアは外国人が日本で悩む“トイレ問題”の大改修に注目。観光施設の洋式化を進めていることについて、海外ファンから歓迎の声が上がっている。
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「東京の星」の19歳日本人が快挙 サーフィン国際大会V 米紙「新しい王にふさわしい」
2017.08.08サーフィンの国際大会「USオープン」が6日(日本時間7日)に米カリフォルニアで行われ、日本の五十嵐カノアが初優勝を飾った。世界的に権威ある大会で快挙を達成し、20年から新競技に採用された東京五輪の星として期待される19歳に地元の米メディアも注目。地元紙「ロサンゼルスタイムズ」が「新しい王を招き入れるのには完璧なタイミングだ」と次世代のキングとして称賛している。
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「時間は多いようで少ない」 日本の司令塔・富樫勇樹が描く東京五輪までの青写真
2017.08.01現在、スペイン遠征中のバスケットボール男子日本代表は、8日からレバノンで開催される「FIBAアジアカップ2017」に臨む。11月のワールドカップ・アジア1次予選の出場権を懸けて16チームが戦う、世界大会への第一歩となる重要な大会だ。富樫勇樹は2020年の東京五輪も見据え、「あと3年ということで、時間は多いようで少ないと感じている」と自分なりのビジョンを語った。
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「中国逆転で銀を」 シンクロ日本、東京五輪へ“4年計画”で崩すべき「印象の序列」
2017.07.15水泳の世界選手権(ブダペスト)が14日、開幕した。大会序盤に注目されるのが、初日から行われているシンクロナイズドスイミングだ。日本代表「マーメイドジャパン」は、リオデジャネイロ五輪ではチーム、デュエットともに銅メダル。井村雅代ヘッドコーチ(HC)の下、躍進を狙う今大会、ファンはどこに着目すれば楽しめるのだろうか。08年北京五輪で5位入賞した青木愛氏に見所を聞いた。
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吉村、石川組、東京五輪で見られるか 混合ダブルスの採用可否、今月9日に決定へ
2017.06.04卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は3日、混合ダブルス決勝で吉村真晴(名古屋ダイハツ)、石川佳純(全農)組が陳建安、鄭怡静(台湾)組にフルセットの末に4-3で勝ち、日本勢では同種目48年ぶりの金メダルを獲得。混合ダブルスは国際卓球連盟(ITTF)が五輪正式種目への認可を求めている3種目の1つだが、国際オリンピック委員会(IOC)は今月9日に行われる理事会で採用の最終決定を行う見込みという。
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東京五輪の新星? ビル5階分を5秒で駆ける「クライミング界のボルト」が海外で話題
2017.05.05スポーツクライミングのワールドカップ(W杯)ボルダリング第4戦が6日から2日間、東京・八王子で初めて開催されるが、20年東京五輪に追加種目として初採用された競技の注目度は海外でも高まりを見せている。
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金メダル以上に求めるもの 女子ソフトの天才打者、東京五輪への想いとは
2017.04.032020年東京五輪で採用が決まったソフトボール。3大会ぶりとなる世界の祭典での復活は、ソフト界全体の悲願でもあった。もちろん、それはプレーヤーにとっても同様。08年北京五輪で金メダルを獲得した山田恵里外野手(33)が、その一人だ。3年後に迫った夢舞台に向け、「金メダル以上に求めるもの」を明かした。