錦織、大坂、内村… 東京五輪の金メダル候補“12人”を海外メディアが大胆予想
2020年東京五輪開幕まで500日を切った。56年ぶりとなる東京開催に向け、五輪公式メディアは日本人アスリートの金メダル候補12人を特集。世界に名だたる日本のスターが勢ぞろいしている。
開幕まで498日、五輪メディアが予想する金メダル候補は
2020年東京五輪開幕まで500日を切った。56年ぶりとなる東京開催に向け、五輪公式メディアは日本人選手の金メダル候補12人を特集。世界に名だたる日本のスターが勢ぞろいしている。
「ナオミ・オオサカからコウヘイ・ウチムラまで 東京2020で注視すべき12人のスーパースター」と特集したのは、五輪専門メディア「オリンピックチャンネル」だった。
「日本での次期五輪開催まで残すところ500日となり、我々は自国の金メダル候補に注目する」と報じ、日本人アスリートの金メダル候補12人を紹介している。
女子アスリートは6人。テニス世界ランク1位の大坂なおみを筆頭に、五輪4輪覇のレスリング・伊調馨、空手・清水希容、卓球・伊藤美誠、スポーツクライミング・野口啓代、さらに女子サッカーで主将を務める熊谷紗希の名前も挙がっており、なでしこジャパンも金メダル候補と見られている。