日本で受け取った57年前の貴重な逸品に感激 海外レポーター「ただただアメージング」
東京五輪・パラリンピックを終え、長期に渡って取材をしてきたカナダ公共放送「CBC」のレポーター、デビン・ハーロウ氏が日本滞在中に見つけた切手に感激している。ツイッターに画像を投稿。「ただただアメージング」などと記している。
東京五輪の切手を発見「ありがとう」
東京五輪・パラリンピックを終え、長期に渡って取材をしてきたカナダ公共放送「CBC」のレポーター、デビン・ハーロウ氏が日本滞在中に見つけた切手に感激している。ツイッターに画像を投稿。「ただただアメージング」などと記している。
目を引くものばかりだ。ハーロウ氏が公開したのは1枚の写真。日本滞在中に自身に送られた荷物には切手が貼られているが、関心を惹かれたのはその絵柄だった。1964年の東京五輪時のもののようで、国立競技場や柔道、自転車、重量挙げなど各競技がデザインされている。
日本にいてもなかなかお目にかかれない貴重な切手。ハーロウ氏は「日本滞在中に頂いた手紙を開封しています。本当に優しい。そしてこれは1964年のトウキョウの切手のようです。ただただアメージング。ありがとう」と感激し、感謝を記している。
ハーロウ氏はすでに帰国しているが、日本で触れた様々な出来事はどれも強く印象に残っているようだ。
(THE ANSWER編集部)