米パラ選手、創業100年の老舗寿司屋へ 帰国直前の姿に海外興味「やっぱり味違う?」
東京パラリンピックを終えたゴールボール女子の米国選手が、帰国直前に創業100年の老舗寿司屋を満喫した。インスタグラムに画像を公開すると、「やっぱり味違う?」とコメントが寄せられている。
まぐろなど豪華な寿司を堪能
東京パラリンピックを終えたゴールボール女子の米国選手が、帰国直前に創業100年の老舗寿司屋を満喫した。インスタグラムに画像を公開すると、「やっぱり味違う?」とコメントが寄せられている。
最後はやっぱり寿司だ。5枚の画像を公開したのは、同代表のエーシャ・ミラー。刺身や握り、巻物などを堪能した様子だ。まぐろなど8貫が載ったものも注文。文面では「日本での寿司」と紹介している。
満喫したのは、総本店が大正10年(1921年)創業の名店「寿司岩」。成田空港店に訪れたようで、海外フォロワーは「最高。やっぱり味違う? 私の食べたいものリストに追加だわ」と興味を示しているほか、「最後のご飯として良いチョイスだ」と声が上がっている。
同代表は決勝でトルコに敗れて銀メダルだった。
(THE ANSWER編集部)