日本の食事を連日パシャリ 選手村を楽しむ陸上選手、おにぎり&おひたしなどに舌鼓
東京パラリンピックは今日5日に閉幕を迎える。選手村で過ごしたインドネシアの選手は連日、日本らしい食事を楽しんだようだ。おにぎりや焼き鳥、焼き魚など品揃え豊かなプレートをSNSに写真で公開している。
インドネシアの陸上選手、自身のインスタグラムに写真を公開
東京パラリンピックは今日5日に閉幕を迎える。選手村で過ごしたインドネシアの選手は連日、日本らしい食事を楽しんだようだ。おにぎりや焼き鳥、焼き魚など品揃え豊かなプレートをSNSに写真で公開している。
陸上・男子走り幅跳び(上肢障害T47)のインドネシア代表、セティヨ・ブディハルタントは、選手村で食べた日本らしい食事をインスタグラムに複数公開。8月27日、最初の紹介ではおにぎりに魚の天ぷら、ほうれん草のおひたしなど、バランスの良い品々をまとめて写真に公開した。
8月30日には夕食として焼き鳥やうどん、焼き魚などをチョイス。今月3日には「にほんの米乳」と表記された飲料も飲んでいる。そして今日。朝ごはんとしてうどん、オムレツなどのほかに、カップいっぱいに入れたのは明治のチョコレート。甘味も欲しかったようだ。
写真の数々を自身のインスタグラムに投稿し、選手村の食事を楽しんだブディハルタント。8月31日の決勝では6メートル47を記録し、10位だった。
(THE ANSWER編集部)