日本で“母国メシ”に感動 歓迎受けた南アフリカ選手団が公開「ご馳走!故郷の味だ」
東京パラリンピックに出場する南アフリカ選手団は、日本で母国の味に舌鼓を打ったようだ。駐日南アフリカ大使館の計らいで、煮物や肉料理など家庭料理を楽しんだ様子を同選手団が写真で公開。「ご馳走だ!」「故郷の味」などと感謝を伝えている。
駐日南ア大使館の計らいで家庭料理を楽しむ
東京パラリンピックに出場する南アフリカ選手団は、日本で母国の味に舌鼓を打ったようだ。駐日南アフリカ大使館の計らいで、煮物や肉料理など家庭料理を楽しんだ様子を同選手団が写真で公開。「ご馳走だ!」「故郷の味」などと感謝を伝えている。
慣れ親しんだ美味しい食事を、東京で楽しんだ。ジャガイモやニンジン、焼き目のついた鶏肉などが器に盛られている。ライスや煮物料理もあり、品数は豊富だ。南アフリカの選手は各自が皿に取り分けて味わっている。カメラに向け、笑顔でサムアップポーズをしている女性もいる。
手厚い歓迎を受けた実際の写真を、五輪・パラリンピックの南アフリカ選手団公式インスタグラムが公開。文面には「ご馳走だ! 南アフリカの自慢の家庭料理を作ってくれた駐日南アフリカ大使館とシェフのシズウェに感謝します。故郷の味だ」とつづった。フォロワーからは「美味しそう」「なんて豪華な食事だ」「誇りに思ってるわ!」などとコメントが書き込まれている。
(THE ANSWER編集部)