お箸に“サムライソード” 米選手が日本のお土産ラインナップに自信満々「私は好き」
東京パラリンピックに出場した米国の陸上選手が、家族に買って帰るお土産を自身のTikTokで披露している。お箸や、おもちゃの日本刀、富士山の掛け軸など日本らしさの詰まったラインナップに、海外ユーザーからは「とってもクールだね!」などと反響が寄せられている。
米陸上選手が義理の家族にお土産大量購入
東京パラリンピックに出場した米国の陸上選手が、家族に買って帰るお土産を自身のTikTokで披露している。お箸や、おもちゃの日本刀、富士山の掛け軸など日本らしさの詰まったラインナップに、海外ユーザーからは「とってもクールだね!」などと反響が寄せられている。
日本のお土産を公開しているのは、陸上・女子円盤投げ(F64)のジェシカ・ハイムズ(米国)だった。義理の家族へのプレゼントのために、大量に購入したようだ。義父にはソメイティTシャツ、義母にはピクトグラムのTシャツ、さらに義理の姉妹には箸を贈るようで、「彼女たちが寿司とかアジア料理を食べるのかどうか正直わからないけど、可愛いから大丈夫でしょ」と説明している。
さらに「フィアンセと義父は他国の武器とかをコレクションしてるんだけど、もちろん本物を買うわけにはいかないから、プラスチックのミニチュアサムライソード(日本刀)を買ったわ」と言いながら、小さなおもちゃの日本刀を見せつけた。
そして「最後は掛け軸。義理の家族は芸術を学んでいた人たちだから、彼らは気に入るんじゃないかなと思って。もし気に入らなかったら申し訳ないけど、私は好き。可愛いと思う」と富士山や桜、お城が描かれた掛け軸もラインナップに入れたようだ。
日本らしいアイテムの数々に、ハイムズは「パート4! 義理の家族への東京パラリンピックのお土産」と題して動画を公開。フォロワーからは「超かわいい」「とってもクールだね!」などと称賛されている。
(THE ANSWER編集部)