選手村で“日本の文化”に悪戦苦闘 プリクラ風機械に挑戦の海外選手、最後は笑顔に
東京パラリンピックに出場している海外選手が、選手村で発見した“日本の文化”に興味津々のようだ。プリクラのような機械に挑戦。悪戦苦闘の末に撮影成功する一部始終を、自身のインスタグラムに投稿している。
アイルランドのパラアーチェリー選手がインスタに投稿
東京パラリンピックに出場している海外選手が、選手村で発見した“日本の文化”に興味津々のようだ。プリクラのような機械に挑戦。悪戦苦闘の末に撮影成功する一部始終を、自身のインスタグラムに投稿している。
なかなかうまくいかない。アイルランドのアーチェリー・女子コンパウンド個人(車いす、立位など)に出場したケリー ルイーズ・レナードが挑戦したのは、自身の写真が撮れるプリクラのようなマシーンだ。着物姿の女性の絵の顔部分に自身の顔をはめ込むことができる仕様になっている。
機械からの指示にしたがって撮影を進めていくようになっているが、なかなか要領がつかめないようで悪戦苦闘。それでも最後は見事に着物姿の自身を撮影することに成功。笑顔になった。
レナードは「私と記念スタンプを作って……」と文面に記して動画付きで投稿。興味を惹かれたようだ。
(THE ANSWER編集部)