帰国で“寿司ロス”の米五輪選手、日本と違いすぎる一食に落胆「同じじゃないんだよ」
東京五輪で来日し、日本食を楽しんだ米代表の選手は、帰国後に“寿司ロス”に陥っているようだ。自身のTikTokで寿司のようなものを食べている動画を公開しているが、どこか浮かない表情。東京で味わったものとは違うようで、海外ファンからも「もう後戻りはできないよ」「帰国するのに楽しみじゃなかったことのひとつだな」などと反響が寄せられている。
東京五輪で味わった寿司とは違う寿司にがっかり
東京五輪で来日し、日本食を楽しんだ米代表の選手は、帰国後に“寿司ロス”に陥っているようだ。自身のTikTokで寿司のようなものを食べている動画を公開しているが、どこか浮かない表情。東京で味わったものとは違うようで、海外ファンからも「もう後戻りはできないよ」「帰国するのに楽しみじゃなかったことのひとつだな」などと反響が寄せられている。
帰国後、TikTokに動画を公開しているのは、陸上・女子円盤投げのレイチェル・ディンコフ(米国)。箸で食事をしているようだ。動画内の文章には「東京から帰国後、寿司を食す」とつづられてはいるものの、映っているのは茶色い何かがつけられたライスひと固まり。ネタのようなものは乗っておらず、ガッカリしたような表情で容器に戻していた。
ディンコフは投稿文面に「同じものじゃないんだよね……」とつづっている。どうやら東京で味わったものとは違い、“寿司ロス”になっているようだ。米ファンからは「可愛いね」「寿司食べたことない……美味しいの?」「(前の自分には)もう後戻りはできないよ」「苦労するよね」「東京五輪出場選手の悩みだ」「帰国するのに楽しみじゃなかったことのひとつだな」などと反響が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)