開会式でチラッと写ったフィリピンの刺繍シャツ SNS渇望「もっとアップで見せて~」
東京パラリンピックは24日、東京・国立競技場で開会式が行われた。各国選手団が特徴的な装いで入場する中で、SNS上のファンの目を引いたのはフィリピン選手団が着用していた繊細な刺繍が施されたウェアだ。「もっと見たかった」などの声が続出しているが、フィリピンメディアが実際のウェアの画像を公開している。
フィリピンメディアが実際の画像公開
東京パラリンピックは24日、東京・国立競技場で開会式が行われた。各国選手団が特徴的な装いで入場する中で、SNS上のファンの目を引いたのはフィリピン選手団が着用していた繊細な刺繍が施されたウェアだ。「もっと見たかった」などの声が続出しているが、フィリピンメディアが実際のウェアの画像を公開している。
じっくり見たかった視聴者が多いかもしれない。フィリピン選手団が着用していたのは、アイボリーカラーのウェア。民族衣装のシャツで、全てがハンドメイドだという。細かな刺繍が施された繊細な仕上がりだ。
中継映像ではちらっと写っただけだったが、これがSNSユーザーの興味を引いていた。「ちゃんと見たかった」「もっとアップで見せて~」「刺繍!? すごっ!」「アップで見たかったな」「手で縫ったとかちゃんと見ないともったいないー!!」などとじっくり見たかったという声がほとんどだった。
期待に応え?フィリピンメディア「ラプラー」が公式ツイッターで実際の画像を投稿している。
(THE ANSWER編集部)