「信じられない日本!」 選手村食堂の700メニュー&空港歓迎にフィジー委員会が驚愕
東京パラリンピックは今日24日に開幕。各国の選手は試合に備えて選手村に入っているが、フィジーのパラリンピック委員会公式ツイッターは食堂やボランティアの様子をレポート。サービスに対する驚きを投稿している。
ボランティアの歓迎にも「興奮して疲れてしまった」
東京パラリンピックは今日24日に開幕。各国の選手は試合に備えて選手村に入っているが、フィジーのパラリンピック委員会公式ツイッターは食堂やボランティアの様子をレポート。サービスに対する驚きを投稿している。
同委員会は来日以降、日本で見た光景などをツイッターで発信。空港では選手がボランティアから歓迎されたことを受け「信じられない日本! ボランティアの方々はとても歓迎してくれています。興奮しすぎて疲れてしまいました」と投稿していた。
選手村でも驚くことがあったようだ。感染対策のため仕切りが設けられた食堂の机に座り、食事を楽しんでいる様子を写真で公開。投稿文面には「バッテリーが少ない状態なので食べなくてはいけません。食堂は24時間営業で700ものメニューがあります。そうです! ラーメンなどもあるんです」と、サービスの良さに驚いていた。
(THE ANSWER編集部)