日本のちびっ子から思わぬ激励 海外パラ選手が“ドア越し交流”に感激「心温まる日」
東京パラリンピックは24日に開幕する。試合を控えるカナダ選手は、日本の可愛らしい子どもたちとソーシャルディスタンスを保って交流したようだ。自身のインスタグラムに、カナダ国旗を持ったちびっ子たちとの写真を公開。「超可愛くて心温まる日だった」「最高の笑顔で手を振ってくれた」などと文面につづっている。
パラリンピック出場の選手を激励した子供達とは…
東京パラリンピックは24日に開幕する。試合を控えるカナダ選手は、日本の可愛らしい子どもたちとソーシャルディスタンスを保って交流したようだ。自身のインスタグラムに、カナダ国旗を持ったちびっ子たちとの写真を公開。「超可愛くて心温まる日だった」「最高の笑顔で手を振ってくれた」などと文面につづっている。
日本の子供達からエネルギーをもらったようだ。室内で座っているのは、カナダのシッティングバレーボール女子代表アンバー・スキルパン。ガラスが張られた大きなドアの向こう側には、カナダ国旗を持った多くのちびっ子と、引率者が立っている。どうやら朝の散歩の途中で激励に訪れたようで、手を振ったり、ガラス越しに視線を合わせたりして交流している。
スキルパンは自身のインスタグラムに写真4枚を公開。文面には「昨日は超可愛くて心温まる日だった。練習の前、朝のお散歩中だった子どもたちが訪れてくれた。最も心惹かれたのは、年長さんグループが歩き始めた時、後ろの方に脚に装具を付けた女の子がいて、グループに追いつこうと一生懸命歩いている時に、こっちを振り返り、最高の笑顔で手を振ってくれたこと」などとつづっている。
(THE ANSWER編集部)