五輪メダルより日本のおもちゃに熱視線 可愛い愛息に豪注目「パパの金メダルより…」
東京五輪の自転車・BMX男子フリースタイル・パークで金メダルを獲得したローガン・マーティン(オーストラリア)が隔離期間を終えて帰宅。愛息とも再会を果たしたが、金メダルよりも日本から持ち帰ったあるものに目を奪われていたようだ。同国のレポーターが写真とともにSNSで伝えている。
自転車BMXの金メダリスト、自主隔離を終え家族と再会
東京五輪の自転車・BMX男子フリースタイル・パークで金メダルを獲得したローガン・マーティン(オーストラリア)が隔離期間を終えて帰宅。愛息とも再会を果たしたが、金メダルよりも日本から持ち帰ったあるものに目を奪われていたようだ。同国のレポーターが写真とともにSNSで伝えている。
子供に人気のようだ。隔離期間を終えた金メダリスト・マーティン。帽子をかぶり、マスク姿で家族と再会している。隣に立つ女性に抱かれ、おしゃぶりをくわえた可愛らしい愛息の視線は、マーティンの手元に向けられている。東京五輪のマスコットキャラクター「ミライトワ」の人形だ。白と青のキャラクターがとても気になっている。
オーストラリアのTV局ナイン・ネットワークが放送しているローカルニュース「9News Gold Coast」のスポーツレポーター、ドミニク・ラウドン氏は自身のツイッターに写真を公開。「モーズランドのBMXチャンピオン、ローガン・マーティンが2週間の隔離期間を終えて帰宅。彼の小さな息子はパパの金メダルよりも新しいおもちゃ、東京のマスコットの方が気になっていた」とマーティンの愛息の様子を伝えていた。
(THE ANSWER編集部)