平野歩夢、ビルより高く跳んだ“絵画のような1枚”に反響「何回もいいねしたくなる」
東京五輪のスケートボードに出場していた平野歩夢(TOKIOインカラミ)がツイッターを更新。まるで芸術作品のように見える競技中の1枚を投稿すると、「めちゃくちゃかっこいい」「チャレンジし続ける姿素敵です」などと拍手が送られている。
自身のツイッターに記した思い「全てに心から感謝」
東京五輪のスケートボードに出場していた平野歩夢(TOKIOインカラミ)がツイッターを更新。まるで芸術作品のように見える競技中の1枚を投稿すると、「めちゃくちゃかっこいい」「チャレンジし続ける姿素敵です」などと拍手が送られている。
技巧が詰まったクールな1枚だ。白いウェアを纏った平野は高いエアを決めている。手で掴んだボードの位置は高く頭の上、回転途中で上下が逆になっている。演技中に撮影されたド迫力ショット。高く跳び上がっている瞬間を捉えており、背景に写るビルを越えているようにも見える。
ただの演技中の1枚ではなく、アート作品のような写真。平野は「Good time tokyo 2020 この大きい舞台で、自分自身がどこまでやれるのかチャレンジをさせてくれた周りの方、そして見てくれてた人達全てに心から感謝しています」と思いを記している。
これにファンからは「めちゃくちゃかっこいい」「チャレンジし続ける姿素敵です」「目に焼き付きました」「何回も何回もいいねしたくなります」などと拍手が送られている。
平野は冬季五輪のスノーボードで2大会連続銀メダルを獲得。二刀流でスケボーにも挑戦し、5日のパークでは予選14位で決勝には進めなかったが、雪上で培った高いエアで魅了していた。
(THE ANSWER編集部)