大好評だった誕生49年の“日本の国民的アイス”にカナダ女子感激「美味しいサプライズよ」【東京五輪名珍場面】
東京五輪は8日に閉幕し、24日からパラリンピックが開幕する。日本は史上最多となる計58個のメダルを獲得し、コロナ禍でも盛り上がりを見せた。パラリンピックへ“熱”を繋ぐべく、競技場内外で生まれた五輪17日間の名珍場面を回顧する。今回は日本の国民的アイスに感激したソフトボールのカナダ代表選手だ。7月28日、愛知・安城市に滞在した様子の動画をTikTokに公開。日本で長年愛されたアイスについて「美味しいサプライズよ」とつづっていた。
24日開幕のパラリンピックへ東京五輪をプレーバック
東京五輪は8日に閉幕し、24日からパラリンピックが開幕する。日本は史上最多となる計58個のメダルを獲得し、コロナ禍でも盛り上がりを見せた。パラリンピックへ“熱”を繋ぐべく、競技場内外で生まれた五輪17日間の名珍場面を回顧する。今回は日本の国民的アイスに感激したソフトボールのカナダ代表選手だ。7月28日、愛知・安城市に滞在した様子の動画をTikTokに公開。日本で長年愛されたアイスについて「美味しいサプライズよ」とつづっていた。
感染対策で多くの制限が強いられた中、日本を楽しんでいるようだった。動画を公開したのは、ソフトボールカナダ代表のサラ・グロンウェゲン。「知ってる人には分かるヤツ」とトイレのボタンの多さを紹介した。部屋でテレビゲームをした後、移動中のバスからの眺めを撮影。瓦屋根の古き良き街並みや公園で遊ぶ地元の日本人の様子も。最後は「チョコモナカジャンボ」を手にしていた。
文面には「選手村入り前の安城市での休日」と記して投稿。アイスついては「通訳さんからの美味しいサプライズよ」と紹介した。国内外のファンからは「ワオ、何だあの公園は!?」「ジャンボのアイス美味しかったですか?」「堀内公園。Anjoにいてくれてありがとう」「自由があまりないけど、日本を満喫してほしい」と反響が寄せられていた。
同選手以外でも、シンガポール放送局の記者らもチョコモナカジャンボを称賛。来日した人に大好評の様子だった。森永製菓の商品公式サイトによると、「最初のチョコモナカ」は1972年に誕生。以来、バージョンアップを繰り返しながら国民に愛されるアイスの一つとなっている。銅メダルを獲得したソフトボールカナダ代表。8月24日に開幕するパラリンピックでも、日本のアイスは好まれるだろうか。
(THE ANSWER編集部)