選手村で続く五輪みやげの爆買い話題 13万円超のメキシコ選手に「なぜ大量ネクタイ」
東京五輪に出場した海外選手はさまざまな五輪みやげを携えて帰国の途に就いている。飛込のメキシコ選手は13万円超を一挙に“爆買い”。その購入品をSNSにアップし、「13万円だと」「25000ペソもか」と話題を呼んでいる。
競泳シーボームは4万円スカジャン、次々公開される「戦利品」の数々
東京五輪に出場した海外選手はさまざまな五輪みやげを携えて帰国の途に就いている。飛込のメキシコ選手は13万円超を一挙に“爆買い”。その購入品をSNSにアップし、「13万円だと」「25000ペソもか」と話題を呼んでいる。
五輪みやげを大量購入したのは、男子3メートル飛板飛込のロメル・パチェコ(メキシコ)だ。自身のTikTokにアップした動画には紙袋に詰め込んだみやげの実物から始まり、選手村のレジの映像へ。そこではTシャツ、ソフトボールに加え、大量のネクタイなど、次々の商品が会計されている。そして、最後にレジ画面に映し出された金額はなんと13万8710円だった。
「東京五輪から持ち帰ったもの」と紹介した投稿には「そのシャツ欲しい」「ソフトボールだ」「全部クールだ」「何かちょうだいよ」「いくら使ったの?」「13万円だと」「25000ペソもか」など驚きの声が相次ぎ、「なぜ大量のネクタイ」のツッコミも飛んだ。
五輪みやげは今、多くの海外選手が購入品をSNSで紹介。なかにはパチェコ同様にまとめて買い込んだ選手もおり、競泳のエミリー・シーボーム(オーストラリア)はTシャツやクッション、ペット用のリードなどのほか、およそ4万円のスカジャンも購入し、話題となっていた。
(THE ANSWER編集部)