開会式で話題のドローン演出、閉幕伝える“東京→パリ”の30秒に反響「グッとくる」
東京五輪は8日、閉会式を迎えた。開会式では1800機以上のドローンによる演出が話題となったが、閉幕に当たって大会公式ツイッターがある映像を公開。ドローンで東京から2024年大会のパリへと繋ぐことを表現し、両国国旗がはためく様まで演出している。
大会公式ツイッターがドローン演出による動画を公開
東京五輪は8日、閉会式を迎えた。開会式では1800機以上のドローンによる演出が話題となったが、閉幕に当たって大会公式ツイッターがある映像を公開。ドローンで東京から2024年大会のパリへと繋ぐことを表現し、両国国旗がはためく様まで演出している。
ドローン隊による演出がまた驚きを呼んでいる。国立競技場付近から撮影した映像。夜空に浮かび上がったのは、ドローンで作った今大会のロゴマークだ。複雑な市松模様も忠実に再現。続けて、日本、フランスの国旗も映し出された。赤、青とライトの色も変え、しかもパタパタとはためく様を表現している。
最後は24年パリ大会のロゴを映し出した30秒間の動画を、東京五輪公式ツイッターが公開。「#Tokyo2020から#Paris2024へ……」「#ドローン」などと文面につづっている。日本のフォロワーからは「またもや期待のドローンの技術」「綺麗!」「テレビでも見たかった」「この30秒の動画は心にグッとくるものがありますね」「パリのロゴ? かわいいなぁ!」などと反響が寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)