久保建英「この悔しさは忘れない」 号泣から一夜、感謝の2枚に胸中「もっと成長する」
東京五輪は6日、サッカー男子の3位決定戦が行われ、日本はメキシコに1-3で敗れた。試合後は号泣していた久保建英。悔しさを露わにした20歳は一夜明けた7日、自身のインスタグラムを更新。「それに負けないくらいの喜びを今後の代表活動の中で作っていきたいと強く思います」などとつづった。
インスタに思い綴る
東京五輪は6日、サッカー男子の3位決定戦が行われ、日本はメキシコに1-3で敗れた。試合後は号泣していた久保建英。悔しさを露わにした20歳は一夜明けた7日、自身のインスタグラムを更新。「それに負けないくらいの喜びを今後の代表活動の中で作っていきたいと強く思います」などとつづった。
エースとしてチームを引っ張った久保は代表チームで写った集合写真と、ピッチで泣き崩れる自身の写真の2枚を投稿。そして「皆さんお疲れ様でした。このチームで六試合したいとずっと言ってきて、最後は望んだ形ではなかったけれど、すごく貴重な体験をさせて貰ったと思います」と振り返った。
メキシコに敗れ、メダルを逃すとピッチに突っ伏して号泣した。「この悔しさはこの先何があっても忘れる事はないですが、個人としてもチームとしてももっともっと成長する事で、それに負けないくらいの喜びを今後の代表活動の中で作っていきたいと強く思います」と続けた。
最後に「ファンやサポーター、関係者の方々、応援ありがとうございました!」と締めくくっている。
(THE ANSWER編集部)