侍J、悲願の金へ米国と頂上決戦 レスリングは男女金メダルなるか…7日の注目競技は?
東京五輪は7日も多くの競技が行われる。残すところあと2日。メダル獲得の期待が高まる日本勢の競技はあるのか。連日の奮闘に注目が集まる。
7日の東京五輪、日程をチェック
東京五輪は7日も多くの競技が行われる。残すところあと2日。メダル獲得の期待が高まる日本勢の競技はあるのか。連日の奮闘に注目が集まる。
野球の侍ジャパンは決勝で米国と激突。悲願の金メダルを目指す。レスリングは男子フリースタイル65キロ級の乙黒拓斗、女子50キロ級の須崎優衣がともに金メダルをかけて決勝だ。メダルの期待がかかる新種目の空手は、男子組手75キロ超級の荒賀龍太郎、女子組手61キロ超級の植草歩が登場する。
畑岡奈紗、稲見萌寧、フィリピン代表の全米女子オープン女王・笹生優花が参加する女子ゴルフは最終日。第3日を終えて、稲見は首位に5打差の3位、畑岡は7打差の7位にいる。金メダルは難しい状況だが、銅メダル以上の可能性は十分だ。
新体操女子団体は予選。飛び込み男子高飛び込みでは、14歳の玉井陸斗が準決勝に臨む。陸上では女子1万メートルに新谷仁美、廣中璃梨佳、安藤友香が出場する。
(THE ANSWER編集部)