【メダル獲得ランキング】日本、総数46個で史上最多に 金メダル22個は米中に続く3位
5日の東京五輪は日本勢が金メダル1個を獲得。銀3個、銅2個も上乗せし、総数46個とした。2016年リオ五輪の41個を上回り、史上最多を更新。金メダル数は22個で、中国の34個、米国の29個に続く3番手となった。銀、銅との合計では、米国が91個でトップ、中国が74個で2番手。日本は順位変わらず5番手となっている。
各国のメダル獲得数はどうなった
5日の東京五輪は日本勢が金メダル1個を獲得。銀3個、銅2個も上乗せし、総数46個とした。2016年リオ五輪の41個を上回り、史上最多を更新。金メダル数は22個で、中国の34個、米国の29個に続く3番手となった。銀、銅との合計では、米国が91個でトップ、中国が74個で2番手。日本は順位変わらず5番手となっている。
5日の日本勢は、レスリング女子57キロ級の川井梨紗子が金メダルを獲得。リオ五輪63キロ級に続き、2大会連続の快挙となった。前日には、妹の友香子が女子62キロ級で金メダルを獲得している。
陸上・男子20キロ競歩では池田向希が銀メダル、山西利和が銅メダルと日本勢2人が表彰台に。卓球団体女子、空手・女子形の清水希容も銀メダルとなった。ボクシング男子フライ級でも田中亮明が銅メダルを獲得している。
(THE ANSWER編集部)