東京五輪は「全会場が世界クラス」 英政務次官「どこでも敬意持って接してくれた」
東京五輪は各国代表が連日の熱戦を繰り広げている。そんな中、英国のスポーツ担当政務次官は、今大会を4日間視察したようだ。「全ての会場がまさにワールドクラス」「英国に戻っても、日本と英国の両方を応援する」などと語っている。駐日英国大使館の公式ツイッターが実際の映像を公開している。
英国のスポーツ担当政務次官が日本大会に感謝
東京五輪は各国代表が連日の熱戦を繰り広げている。そんな中、英国のスポーツ担当政務次官は、今大会を4日間視察したようだ。「全ての会場がまさにワールドクラス」「英国に戻っても、日本と英国の両方を応援する」などと語っている。駐日英国大使館の公式ツイッターが実際の映像を公開している。
東京大会に高評価を与えているようだ。英国のスポーツ担当政務次官ナイジェル・ハドルストン氏は、大会公式マスコットの「ミライトワ」が置かれた部屋の中で、カメラに向かって大会を視察した感想を語っている。
ボクシングや競泳など、4日間の大会視察を終え、ハドルストン氏は「全ての会場がまさにワールドクラスでした」「どこに行っても英国代表を温かく歓迎いただき、礼儀と敬意を持って、全ての関係者とボランティアの方々に接していただきました」と称賛している。
今大会、自国のメダル数最多記録を更新している日本。ハドルストン氏は「ホスト国である日本が素晴らしい結果を出して嬉しいです。世界中の人々に希望と感動を与えてくれたと思います」「英国に戻っても、日本チームと英国チームの両方を応援します」とも語り、最後は日本語で「アリガトウゴザイマス」と締めている。
(THE ANSWER編集部)