過酷なマラソンスイミング、独特の給水スタイルにSNS衝撃「ラッコ」「パン食い競争」
東京五輪のマラソンスイミングで、選手たちが給水するシーンが話題となっている。陸上から長い竿のようなものを使って水分を渡し、受け取った選手も泳ぎながら飲むという独特の光景に、SNS上の視聴者からは「ラッコみたいになるの可愛い」「パン食い競争を思わせる」などと反響が寄せられている。
東京五輪・マラソンスイミングの給水が話題に
東京五輪のマラソンスイミングで、選手たちが給水するシーンが話題となっている。陸上から長い竿のようなものを使って水分を渡し、受け取った選手も泳ぎながら飲むという独特の光景に、SNS上の視聴者からは「ラッコみたいになるの可愛い」「パン食い競争を思わせる」などと反響が寄せられている。
見慣れない光景に、ネットがざわついた。4日に女子、5日に男子の競技が行われたマラソンスイミング。注目されているのは給水のシーンだ。陸上から、各国の国旗が付けられた竿が、泳ぐ選手の進路に向けられている。竿の先には、水分補給用のペットボトルが吊るされている。
選手はこれを受け取ると、泳ぎながらもゴクゴクと飲んでいる。中には背泳ぎで進みながら口にしている選手も。過酷な実際の映像を見たツイッター上の日本人ユーザーからは「給水の時、背泳ぎになってラッコみたいになるの可愛い」「給水ラッコスタイルいいね」「釣りしてる団体にしか見えなかった」「なかなか凄かった」「竿に国旗が付いてるの可愛いな」「パン食い競争を思わせる」などと反響が寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)