侍J甲斐拓也のハッスル好捕 カメラ席で見た“激突の瞬間”に注目「えらいこっちゃ」
東京五輪の野球準決勝は4日、日本が韓国と対戦。侍ジャパンの甲斐拓也捕手が4回にハッスルプレーを見せた。世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は公式ツイッターに決定的瞬間の画像を公開。国内ファンから「えらいこっちゃ」「明日の新聞でめっちゃ使われそう……」と興奮した声が上がっている。
甲斐拓也が見せたハッスルプレーをWBSCが公開
東京五輪の野球準決勝は4日、日本が韓国と対戦。侍ジャパンの甲斐拓也捕手が4回にハッスルプレーを見せた。世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は公式ツイッターに決定的瞬間の画像を公開。国内ファンから「えらいこっちゃ」「明日の新聞でめっちゃ使われそう……」と興奮した声が上がっている。
1死をもぎ取った。1-0の4回2死走者なしで相手打者が放ったファウルボール。一塁側へ上がった打球を甲斐が追いかけた。落下地点はカメラマン席に入るかどうかのところ。難しい場面だったが、甲斐はフェンスにぶつかりながらなんとかミットに収めた。
画像を公開したWBSCは、文面に「Kai !!!!!!!!」と投稿。国内ファンからは「プロテクターがあって良かった」「これはよく取った!!」「後列のカメラマン魂を感じる」「えらいこっちゃ」「明日の新聞でめっちゃ使われそう……」とつづっている。甲斐は準々決勝の米国戦で延長10回にサヨナラ安打。攻守で奮闘している。
(THE ANSWER編集部)