難読アスリートを紹介

　スポーツ界にも読むのが難しい名前の選手は数多い。何て読むんだろうと思った人もいるはずだ。東京五輪では4日に新種目スケートボード・女子パークで19歳の四十住さくらが金メダルを獲得した。日本代表では夏季五輪史上最年少の12歳・開心那が銀メダル、15歳の岡本碧優が4位。SNS上では「難読さもレベルが高い」と声が上がっている。

　若き日本代表が活躍したスケートボード。何と読むわからなかった人もいるだろう。気になる読み方は「四十住」が「よそずみ」、「開心那」が「ひらき・ここな」、「碧優」が「みすぐ」だ。

　日本勢の快挙もあり、ツイッター上では「難読さもレベルが高い」「名前が一人も読めない…」「見事に全員難読の名前」「初見読めんわ」と苦戦する人がいた。