米記者が東京で食した一杯をSNSで紹介

　東京五輪で来日している海外記者の中には、隔離期間を終えた人もいる。中には日本の食事を楽しんでいる記者もいるようだ。自身のSNSに写真を掲載し「私は丼ぶりの中を泳いでいる」とつづっている。

　美味しそうな一杯だ。自身のツイッターに写真を公開しているのは、米地元放送局「NBC6・サウスフロリダ」のアマンダ・プラセンシア記者。黒い丼ぶりの中には、チャーシューや卵が浮かんだラーメンが入っている。同記者はレンゲを使い、堪能したようだ。

　今大会は競泳や陸上などをカバーしているプラセンシア記者。投稿の文面には「東京五輪の競泳は終わったかもしれない。でも私はラーメンの丼ぶりの中を泳いでいる。オイシー、つまりデリシャス！」とつづっている。