五輪公式が日本の「ボランティアに感謝」 舞台裏の支えに海外から相次ぐ称賛
東京五輪には多数のボランティアが参加。大会をサポートしている。大会公式はボランティアが実際に働く4枚の写真を投稿し脚光。米記者からも「彼らの活動は、どれだけ称賛しても称賛しきれない」と拍手を送っている。
ボランティアに五輪公式「感謝のツイート」
東京五輪には多数のボランティアが参加。大会をサポートしている。大会公式はボランティアが実際に働く4枚の写真を投稿し脚光。米記者からも「彼らの活動は、どれだけ称賛しても称賛しきれない」と拍手を送っている。
大会を支えるために、奮闘しているようだ。運営には欠かせないボランティアの存在。背中に「TOKYO2020」と入った青のユニフォームを身に着け、大会をサポートしている。会場の設営や、水面に身を乗り出してものを支えたり、バドミントンのシャトルを交換したり、舞台裏で汗を流している。
そんな働き者のボランティアに五輪公式ツイッターが脚光。「ボランティアに感謝のツイート」と記して4枚の写真を投稿すると、海外ファンからは「彼らは偉大な仕事をこなしている」「彼らなしでは何もできない」「彼らのハードワーク全てに深く感謝!」「社会を支える屋台骨」「私たちは本当に感謝しています」「できるのなら、一度日本に行ってみたい」などと称賛の声が起きている。
さらに米放送局「NBC4コロンバス」のマット・バーンズ記者も自身のツイッターで「真面目な話、ここのボランティアはアメージングだ。彼らの活動は、どれだけ称賛しても称賛しきれない」とリツイート。拍手を送っている。
(THE ANSWER編集部)