フェンシング太田雄貴が選手村で遭遇 銀メダル監督の2ショットに反応「全力応援!!」
東京五輪フェンシング男子エペ団体決勝で世界ランク8位の日本(山田優、加納虹輝、宇山賢、見延和靖)はロシア・オリンピック委員会(ROC)を45-36で下し、全種目通じて日本初の金メダルを獲得。前日本協会会長の太田雄貴氏(現・国際連盟副会長)の歓喜が話題となっていたが、体操の団体銀メダル監督との2ショット実現も注目を浴びている。
体操男子の水鳥寿思監督が2ショット投稿
東京五輪フェンシング男子エペ団体決勝で世界ランク8位の日本(山田優、加納虹輝、宇山賢、見延和靖)はロシア・オリンピック委員会(ROC)を45-36で下し、全種目通じて日本初の金メダルを獲得。前日本協会会長の太田雄貴氏(現・国際連盟副会長)の歓喜が話題となっていたが、体操の団体銀メダル監督との2ショット実現も注目を浴びている。
五輪金メダリストで、体操男子日本代表の水鳥寿思監督がツイッターを更新。選手村で撮影した太田氏との2ショットを公開している。オレンジのマスク姿の2人は顔を近付けてパシャリ。選手村のマンションをバックにした1枚に水鳥監督は「いつも食堂前で各国選手団を見守っている太田君。フェンシング金メダル獲得から一夜明け、今日も朝から変わらず見守ってくれていました!」などとつづっている。
これに太田氏も反応。「選手の事を心から信じ尊敬している水鳥監督。体操ニッポンの重圧はすごいと思います。明日から個人種目別。全力応援!!」とツイートしている。
水鳥監督率いる体操男子。団体は銀メダル。個人総合では橋本大輝が金メダルを獲得している。
(THE ANSWER編集部)