フェンシング金、舞台裏の“ボランティア集合写真”にファン感涙「本当にいい写真!!」
東京五輪フェンシング男子エペ団体決勝が30日、千葉・幕張メッセで行われ、世界ランク8位の日本(山田優、加納虹輝、宇山賢、見延和靖)はロシア・オリンピック委員会(ROC)を45-36で下し、全種目通じて日本初の金メダルを獲得した。前日本協会会長の太田雄貴氏(現・国際連盟副会長)はツイッターを更新。快挙達成の舞台裏で撮ったボランティアとの集合写真を公開すると、ファンから「本当にいいお写真!!」と称賛されている。
快挙の裏側で撮られた写真とは
東京五輪フェンシング男子エペ団体決勝が30日、千葉・幕張メッセで行われ、世界ランク8位の日本(山田優、加納虹輝、宇山賢、見延和靖)はロシア・オリンピック委員会(ROC)を45-36で下し、全種目通じて日本初の金メダルを獲得した。前日本協会会長の太田雄貴氏(現・国際連盟副会長)はツイッターを更新。快挙達成の舞台裏で撮ったボランティアとの集合写真を公開すると、ファンから「本当にいいお写真!!」と称賛されている。
喜び溢れる1枚だ。五輪マークが描かれた場所で撮った集合写真。前列には快挙を果たした選手たち、日本協会新会長の武井壮氏などが座った。太田氏も絶叫した様子。大会を支える多くのボランティアとガッツポーズやピースサインをつくって納まった。
太田氏は文面に「ボランティアも選手も皆んなに金メダル 感動をありがとう!」(原文まま)と記して投稿。コメント欄にはファンから祝福の言葉だけでなく、「本当にいいお写真!!」「素敵な笑顔ですね 太田会長の気遣い人柄が素敵です」「この写真最高すぎる……」「太田さんのお心遣いが常に素敵です!」「涙が出ます」と感涙した様子のコメントも集まっている。
(THE ANSWER編集部)